ウェイフェア(W)の四半期決算|家具のECサイトで株価は12倍

家具のECサイトを運営するウェイフェアは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。なぜならば、外出規制でEC需要が高まり、売上高は前年比+85%で増えたからです。話題性があるEコマース関連銘柄でもあり、コロナ以降に株価は12倍にも急騰しています。

  • 「コロナでEC売上が加速、前年比+85%で増えた…」
  • 「20年に黒字化に成功、株価は1年で12倍に増えた…」
  • PERは165倍と高いが、経済再開後も高成長は続くのか…」

ウェイフェアは、オンラインで家具を販売する米国企業です。EC販売が難しいと言われる家具だが、商品をカメラで部屋に投影するなど、顧客満足度の改善に勤めています。その結果、アクティブ顧客数は前年比+29%で2100万人、受注の70%がリピーターです

しかしながら、個人的にはウェイフェアは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、営業利益率が2.5%と低く、21年5月時点でPERも165倍と割高だからです。外出規制が追い風で売上が前年比+85%で拡大するが、徐々に成長率は減速しています。経済が本格的に再開する21年は、さらに成長率が減速する可能性が高いですね。

ただし、長期的にはウェイフェアに対して強気にみています。

なぜならば、競合であるアマゾンからシェアを奪う形で急成長しているからです。重量が重く配送手間が掛かる家具は、薄利多売のアマゾンとは相性が悪いですね。コロナ禍で業績が上向いた1番の理由は、以前から顧客満足度に力を入れていたからです。

ただし、20年の自己資本比率は−26%とリスクが高い銘柄でもあります。

ウェイフェアの投資判断したい人向け
  1. ウェイフェアの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. ウェイフェアの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 21年の米国の経済再開後も、EC売上高は成長できるか?

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

ウェイフェア(W)の四半期決算は?

ウェイフェア(W)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:43.05億ドル(前年比+83%
  2. 営業利益:3.00億ドル(+275%
  3. 純利益:2.74億ドル(+250%
  4. 1株当たり利益:2.54ドル(+228%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:38.40億ドル(前年比+66%
  2. 営業利益:2.22億ドル(+185%
  3. 純利益:1.73億ドル(+163%
  4. 1株当たり利益:1.67ドル(+156%

20年4Q決算(2020年12月31日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:36.71億ドル(前年比+44%
  2. 営業利益:1.01億ドル(+132%
  3. 純利益:0.23億ドル(+107%
  4. 1株当たり利益:0.23ドル(+106%

4Qの売上高は前年比+44%で36.71億ドル、営業利益は+132%で1.01億ドルです。売上高の伸び率は減速するも、2Qと3Qに引き続き好調な決算でしたね。営業利益率は2.7%と低いが、過去最高水準の高さです。

ECで家具を販売するウェイフェアは、コロナで最も恩恵を受けた銘柄のひとつです。コロナで売上高を増やした要因は、以前から顧客満足度に注視していたからです。

同社のCFOは次のように発言しています。

過去12カ月のアクティブ顧客数は前年同期比で29%増加して2,100万人を超え、今では受注の約70%がリピーターである。顧客から寄せられるコメントから判断すると、彼らがとても満足しており、ロックダウンが解除された後もまた利用してもらえる可能性が高いと予想される」

参考:Wayfair Announces Fourth Quarter and Full Year 2020 Results

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、5月6日に公開予定です。

ウェイフェア(W)の売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ウェイフェア(W)の10年間の損益計算書は?

ウェイフェアは14年に32ドルで上場しました。株価は緩やかに上昇するも、20年3月に27ドルまで急落しましたね。しかしながら、コロナ禍でも株価は力強く上昇し、21年5月は308ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は順調に拡大していますね。コロナ禍の20年は売上高が加速している上に、黒字化に成功し利益も増えています。経済が本格的に再開する21年以降も、売上と利益の好調を継続できるかに注目したいですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高は順調に増えているが、BPSは大きく下落しています。20年の自己資本比率は−26%と倒産を危険視する水準ですねただし、19年の自己資本比率−31%よりは改善しています。

コロナが追い風になったことで、EPSは20年に初めて黒字化しました。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、19年までは赤字が拡大していました。しかしながら、コロナが追い風になったことで、営業CFの大幅な黒字に成功しましたね。経済が本格的に再開される21年以降も、この傾向が続くかに注目したいです

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ウェイフェア(W)の注目すべきポイントは?

ウェイフェア(W)に投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ウェイフェアはオンラインで家具を販売する米国企業です。EC販売が難しいと言われる家具だが、商品を部屋に投影するアプリを開発するなど人気を集めています。

注目1:家具や家庭製品のECシェアは5.6%しかない?

参考:Wayfair製品のNLP信号の分析

家具や家庭製品の実店舗とEコマースの販売シェアです。

家具や家庭製品でも、Eコマース経由の売上高は増えています。しかしながら、Eコマースの売上高は272億ドルと、実店舗の5.6%の規模しかありません。19年時点では、ECのトップ企業はウェイフェアで91億ドルです。

他の競合企業にはアマゾン、ウォルマート、コストコがあります。では、家具に絞って競合企業の成長率を見てみましょう。

注目2:アマゾンからシェアを奪い前年比+21.6%?

参考:Amazon’s rival companies Furniture

18年のEC経由による家具販売の取引シェアと成長率比較です。

18年時点ではアマゾンが47%の取引シェアを持ちます。次いで、ウェイフェアが13.5%、ウォールマートが13.1%、IKEAが8.5%と続きます。ただし、伸び率が最も高いのはIKEAで57%、ウェイフェアで21%と高いですね

アマゾンとウォールマートは競合にシェアを奪われています。

理由としては、家具は重量が重く配送の手間が掛かるため、薄利多売のアマゾンと相性が悪いからです。また、ウェイフェアは購入しやすいアプリを開発するなど、顧客満足度を改善しています

ウェイフェアのEC販売シェアは、米国小売業界で6位の規模です。

注目3:ウォールマートECシェアは米国2位で5.3%?

参考:Top 10 US Companies, Ranked by Retail Ecommerce sales

2020年の米国内のEC売上トップ10企業です。米国内ではアマゾン一強で、市場シェアの38.7%を占めるほど独占しています。

しかしながら、実店舗を持つ小売業もEコマースの売上高を伸ばしていますね。2番手はWalmartで5.3%、3番手はeBayで4.7%、4番手はアップルで3.7%です。家具専門のウェイフェアは6番手で1.5%のシェアを持ちます。

では、具体的にはどれくらいEC売上を伸ばしているでしょうか?

注目4:世界最大のEC大国は中国で比率は44%?

参考:E-Commerce Grows Fastest in China

小売に占めるEコマース比率の推移です。

世界最大のEC市場は中国で、かつEC比率が最も高いのも中国です。中国のEC比率は44%、英国が27%、米国が14%、ドイツが11%と続きます。国土が広い米国よりも、人口密集地域が多い方がECは普及しやすいですね。

韓国のEC比率は18%、日本は6.7%とかなり遅れています。中国や韓国、英国と比較すると、米国はまだまだ伸び代が高いと言えるかもしれません。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:ウェイフェア(W)の四半期決算は?

ウェイフェアの注目ポイントは...
  1. 14年に上場した、家具専門の米国EC企業である
  2. 顧客数は+29%で2100万人、受注の70%がリピーター
  3. 売上高は前年比+85%だが、営業利益率は2.5%と低い
  4. 20年に黒字化に成功するが、自己資本比率は−26%
  5. アマゾンからシェアを奪うことで、売上高は拡大してる

個人的には、ウェイフェアは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、営業利益率が2.5%と低く、21年5月時点でPERも165倍と割高だからです。外出規制が追い風で売上が前年比+85%で拡大するが、徐々に成長率は減速しています。経済が本格的に再開する21年も、この傾向が続く保証はありません。

ただし、長期的にはウェイフェアに対して強気にみています。

なぜならば、競合であるアマゾンからシェアを奪う形で急成長しているからです。重量が重く配送手間が掛かる家具は、薄利多売のアマゾンとは相性が悪いですね。コロナ禍で業績が上向いた1番の理由は、以前から顧客満足度に力を入れていたからです。

ただし、20年の自己資本比率は−26%とリスクが高い銘柄でもあります。

Eコマースの拡大は、コロナ以前からの世界的なトレンドです。外出規制による追い風を受けて、ECに特化した企業の業績が急速に上向いていますね。中古車をECサイトで販売するカーバナも、コロナから株価が10倍に高騰しています。

参考:カーバナ(CVNA)の四半期決算|中古車ECサイトで株価は10倍

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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