ロウズ(LOW)の四半期決算|Eコマース売上高は前年比+135%

DIY関連のロウズは、コロナで最も恩恵を受けている銘柄のひとつです。なぜならば、都市封鎖による外出規制でDIYの需要が増し、かつEコマース経由でも売上が伸びてるからですしかし、経済が本格的に再開する21年でも、業績は成長できるのでしょうか?

  • 「コロナでEC売上が加速、前年比+135%で増えた…」
  • 「大型銘柄なのに、コロナ後に株価は3倍も増えた…」
  • 「経済が再開する21年も、DIYやECの好調は続くのか…

ロウズは米国、リフォームや園芸用品を扱う米国2位のホームセンターです。米国1位のホームセンターはホームデポ(HD)、世界7位の小売企業です。ホームデポと同様にEコマースも強く、コロナで売上高が加速しています

しかしながら、個人的にはロウズは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、コロナによる恩恵を受ける銘柄で、すでに株価は上昇した後だからです。21年4月時点のPERは26倍と過去平均より高く、高い成長率はすでに織り込み済みですね。また、外出規制が緩和される21年は、好調だった急成長にブレーキが掛かるかもしれません

小売業にも関わらず、ロウズの21年の営業利益率は10%と高いです。ただし、ホームデポの方が競争力が高く営業利益率は13%ですね

また、収益性が高い事業者向け(BtoC)の売上比率もホームデポが46%と高いです。ロウズの事業者が占める割合は25%です。どちらか1社に投資するならば、より収益性が高いホームデポにすべきですね。

ロウズの投資判断したい人向け
  1. ロウズの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. ロウズの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. ピークデジタル後の21年も、EC売上高は急成長できるか?

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

ロウズ(LOW)の四半期決算は?

ロウズ(LOW)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年7月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:273.02億ドル(前年比+30%
  2. 営業利益:39.57億ドル(+66%
  3. 純利益:28.28億ドル(+68%
  4. 1株当たり利益:3.74ドル(+74%

20年3Q決算(2020年10月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:223.09億ドル(前年比+28%
  2. 営業利益:21.75億ドル(+35%
  3. 純利益:6.92億ドル(−34%)
  4. 1株当たり利益:0.91ドル(−33%)

20年4Q決算(2021年1月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:203.11億ドル(前年比+26%
  2. 営業利益:27.69億ドル(+136%
  3. 純利益:9.78億ドル(+91%
  4. 1株当たり利益:1.33ドル(+98%

4Qの売上高は前年比+26%で203.11億ドル、営業利益は+136%で27.69億ドルでした。2Qと3Qに引き続き、売上と利益は大きく上昇しています。ただし、営業利益率は4.8%と過去と比較して低い水準にあります。

売上高が増加した理由は、在宅ワークが増えてDIYの需要が増えたからです。また、ECサイト経由の売上高も好調で、前年比3桁で拡大しています。

利益率が減少している理由は、中国からの資源高の影響を受けたからかもしれません。

21年1Q決算(2021年4月…)

21年1Q決算は、5月26日に公開予定です。

ロウズの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ロウズ(LOW)の10年間の損益計算書は?

ロウズは1980年に0.4ドルで上場しました。常に最高値を更新し続ける銘柄で、コロナ禍の21年に高値を付けています。20年3月に66ドルまで急落するも、その後は200ドルまで上昇しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の売上高を見ると、売上高と利益は順調に上昇しています。小売業にも関わらず、利益率は平均して10.8%とかなり高い水準です。ただし、競合ホームデポの営業利益率は13.8%と負けていますね。

リフォーム関連は商品が高価で配送が重く、アマゾンとは競合しません。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高が増加しているが、BPSは下落基調にあります。大して、BPSは大きく上昇していますね。ホームデポにも共通しているが、利益率が高いビジネスだと言えます。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、安定して増加していますね。物理的に店舗や物流拠点を必要とするため、投資CFは少なくないビジネスです。しかしながら、営業CFとフリーCFは常に拡大し続けています20年はコロナが追い風で、営業CFは加速しています。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ロウズ(LOW)の注目すべきポイントは?

ロウズに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ロウズは米国、カナダ、メキシコに店舗を持ち、日曜大工用品や園芸用品を扱うホームセンターです。また、コロナ以前から、Eコマースに力を入れている会社でもあります。

注目1:米国2位のリフォーム企業でシェアは24.8%

参考:An Example Of How Lowe’s Is Way Behind Home Depot

米国リフォーム企業のマーケットシェアです。

リフォーム市場は、ホームデポ(HD)とロウズの2強が独占しています。ホームデポの市場シェアは34.3%、対してロウズのシェアは24.8%です。日本で知名度が高いIKEAは2.6%にしか過ぎないですね。

両企業とも一般消費者向け(BtoC)のビジネスで知られています。しかしながら、事業者向けの方が単価が高いです。ホームデポによると、事業者は全顧客の4%だが収益の46%を占めていると言いますロウズの収益も、事業者の割合が25%前後と高いです。

では、ロウズの事業別の売上高を見てみましょう。

注目2:住宅関連の売上比率が35%と最も高い?

参考:【LOW銘柄分析】ロウズ・カンパニーズは全米2位のホームセンター

ホームデポの21年の売上高構成比です。

住宅関連の売上比率が35%、建築関連が32%、ハードラインが31%を占めます。ハードラインとは、リフォーム用品、家電、家具を指します。競合のホームデポと同じような売上構成比です。

ホームデポとロウズは、コロナ禍でEC売上高が加速度的に増えています。

注目3:20年Q2のEC売上は前年比+135%で拡大?

参考:Retailers are reporting record online sales during the pandemic

20年2Qのオンラインストアの成長率推移です。

ホームデポとロウズはコロナの恩恵を最も受けた企業のひとつです。ロウズのEC売上高成長率は前年比+135%、ホームデポは前年比+100%で拡大しています。上位企業には、ベストバイが242%、ターゲットが195%、ディックスが194%と並びます。

食料品を販売するウォールマートやコストコと比較して、家電やリフォーム用品はECと相性が良いですね。しかし、ワクチン接種が急速に進む21年は、売上高が減速する可能性があります

すでにピークデジタルの兆候は見え始めています。

注目4:20年2QにEC比率は過去最高16%に上昇?

参考:Quarterly share of e-commerce sales of total U.S. retail sales

米国の4半期毎の小売業に占めるEC比率の推移です。

過去10年間で米国を始めとする先進国は、急速にEC化率を高めてきましたね。そして、コロナ直後の20年2Qは急加速し、16.1%まで急上昇していますしかしながら、コロナの経過と共に都市封鎖が緩和し、20年3Qは14.3%と過去初めて減速しています。

長期的には、EC比率は上昇するのは間違いありません。

しかし、短期的にはどちらに動くか予想するのは困難ですなぜならば、オンラインショッピングは利便性が高く、不可逆的な行動変化を起こします。一方で、コロナが急速に終息する21年の米国は、人々に外出を促しますね。

では、米国のEC比率は世界的にどれくらい高いのでしょうか?

注目5:世界最大のEC大国は中国で比率は44%?

参考:E-Commerce Grows Fastest in China

小売に占めるEコマース比率の推移です。

世界最大のEC市場は中国で、かつEC比率が最も高いのも中国です。中国のEC比率は44%、英国が27%、米国が14%、ドイツが11%と続きます。国土が広い米国よりも、人口密集地域が多い方がECは普及しやすいですね。

韓国のEC比率は18%、日本は6.7%とかなり遅れています。中国や韓国、英国と比較すると、米国はまだまだ伸び代が高いと言えるかもしれません。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:ロウズ(LOW)の四半期決算は?

ホームデポの注目ポイントは...
  1. 1980年に上場した、住宅リフォームの米国企業
  2. 業界最大手はホームデポで、ロウズは2番手である
  3. ホームデポのシェアは34.3%、ロウズは24.8%
  4. 売上比率は建材が35%、装飾が33%、家具家電が32%
  5. 売上比率は住宅35%、建築32%、ハードライン31%
  6. 営業利益率は10%だが、ホームデポは13%とより高い
  7. 事業者向け売上比率が25%、ホームデポは46%と高い

個人的には、ロウズは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、コロナによる恩恵を受ける銘柄で、すでに株価は上昇した後だからです。21年4月時点のPERは26倍と過去平均より高く、高い成長率はすでに織り込み済みですね。また、外出規制が緩和される21年は、好調だった急成長にブレーキが掛かるかもしれません

小売業にも関わらず、ロウズの21年の営業利益率は10%と高いです。ただし、ホームデポの方が競争力が高く営業利益率は13%ですね

また、収益性が高い事業者向け(BtoC)の売上比率もホームデポが46%と高いです。ロウズの事業者が占める割合は25%です。どちらか1社に投資するならば、より収益性が高いホームデポにすべきですね。

ホームデポのEコマース売上高も前年比+100%で拡大しています。

参考:ホームデポ(HD)の四半期決算|Eコマース売上高は前年比+100%

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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