リフト(LYFT)の四半期決算|過去4年で売上高は10倍に拡大?

配車サービスを提供するリフトは、過去4年間で10倍にも売上が拡大した成長企業ですしかしながら、パンデミックにより売上高は急落し、経済再開で恩恵を受ける銘柄になりましたね。すでに株価は、20年11月から3倍にも高騰しています。

  • 19年3月に上場、4年で売上高を10倍に増やした成長企業だ…」
  • 「パンデミック後の回復を狙える銘柄で、すでに株価は3倍に拡大した…」
  • 「集団免疫を21年7月に獲得するならば、再び2桁成長に戻るはずだ…」

リフトは、米国とカナダで配車サービスを提供する企業です。世界中で急拡大してる成長産業で、競合ウーバー(UBER)からシェアを奪う形で急成長しています。コロナ以前の過去4年間で売上高は10倍にも拡大しています。

しかしながら、個人的にはリフトは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、配車サービスは差別化が難しく、価格競争に陥ると思うからです。リフトの市場シェアは30%、ウーバーからシェアを奪う形で急成長しています。しかし、リフトがシェアを奪えている要因は、単純にウーバーよりもピーク時の料金が安いからです。

ウーバーも値下げすれば、リフトの競争優位性がなくなりますね。

19年の営業利益率は−74%、営業CFもEPSも赤字が続いています。これは競合のウーバーも同様で、配車サービスは儲かりにくいビジネスだと言えます。また、世界中にライバル企業が乱立しているため、ある時点でシェア拡大が難しくなります。

そのため、経済が本格的に再開した後でも、積極的に投資したい銘柄ではないです。

リフトの投資判断したい人向け
  1. リフトの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. リフトの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. コロナ以前から成長が減速、21年は業績回復できる?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

リフト(LYFT)の四半期決算は?

リフト(LYFT)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:3.39億ドル(前年比−60%)
  2. 営業利益:−5.02億ドル(+33%
  3. 純利益:−4.37億ドル(+25%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:5.00億ドル(前年比−47%)
  2. 営業利益:−4.53億ドル(+7%
  3. 純利益:−4.60億ドル(+1%
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

20年4Q決算(2020年12月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:5.70億ドル(前年比−43%)
  2.  営業利益:−4.54億ドル(−18%)
  3. 純利益:−4.58億ドル(−28%)
  4. 1株当たり利益:−1.43ドル(−20%)

4Qの売上高は前年比43%減で5.70億ドル、営業利益は−4.54億ドルでした。2Qと3Qに引き続き、パンデミックによる影響で売上高は大きくマイナス成長ですね。

競合であるウーバーと比較して、リフトは収益が大きく下落していますウーバーは配車以外にも投資しているのに対し、リフトは配車1本に絞っているからです。そのため、米国内で経済活動が再開すれば、最も恩恵を受ける銘柄でもあります。

接種スピードが早い米国は、7月あたりに集団免疫を獲得すると言われています。そのため、21年後半あたりから、再び2桁成長に戻す可能性は高いです。

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、5月11日に公開予定です。

リフトの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

リフト(LYFT)の10年間の損益計算書は?

 

リフトは19年3月に78ドルで上場しました。しかし、20年3月はパンデミックにより、21ドルまで急落していますね。経済再開で期待される銘柄で、21年4月現在は60ドル前後まで回復しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、19年が過去最高の売上高で4年で10倍に拡大しています。しかしながら、営業利益率は−74%と低く、利益率が悪いビジネスでもあります。20年の売上高は前年比−35%も減速し、一時的に成長が鈍化しています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSもEPSもどちらも減少傾向にあります。20年のEPSは−5.61ドルと赤字幅が大きく、まだまだ赤字決算は続きそうですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、赤字だが縮小傾向にありました。しかしながら、世界的なパンデミックに一気に赤字幅を拡大していますね。

配車サービスの特徴は、持たない経営で投資CFは比較的少ないです。しかし、価格競争に陥りやすい分野で、十分な営業CFを稼ぐ事に成功していません。経済が本格的に再開した後に、営業CFの黒字化に成功できるかに注目したいですね。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

リフト(LYFT)の注目ポイントは?

リフトに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。競合ウーバーと違い、リフトは配車サービスだけを運営しています。そのため、ウーバーよりも経営がシンプルで、今後の動向を予測しやすいですね。

注目1:コロナの影響は21年1月に−51%まで回復?

参考:Q4 Fiscal 2020 Earnings

リフトの配車サービスの月別乗客数の前年比推移です。

パンデミックが直撃した20年4月は、前年比で−75%まで落ち込んでいます。10月に−47%まで回復するも、20年後半からの感染者拡大で再び数値は悪化していますね。

ただし、米国内ではワクチンが急速に普及し始めています。バイデン大統領によると、ワクチン接種による7月には集団免疫を獲得すると言いますそのため、21年後半あたりから、配車サービスも急速に回復することが見込めます。

では、コロナ以前は配車サービスはどのように拡大してきたのでしょうか?

注目2:配車サービス利用者は2年で2倍に増えた?

参考:Uber drives forward while taxis stall

オーストラリアと米国州で、16年と18年の利用客の割合です。

過去3ヶ月ウーバーを利用した乗客(青色)は、過去2年間で倍近く増えていますね。対して、タクシーを利用した乗客は、3〜5%低下しています。これは、タクシーではなくウーバーを利用する人が増えてる事を示しています。

では、ウーバーとリフトは米国内でどれだけのシェアを持つのでしょうか?

注目3:米国内ではウーバーが65%のシェアを持つ?

参考:Lyft Revenue and Usage Statistics 

米国内の配車サービスの売上高シェアです。

米国内ではウーバーが65%、リフトが31%を占め2強状態にあります。他にも、英国のGettが2%、米国のViaが1%、米国のCurbが1%です。配車サービスは差別化が難しく、最初に市場を独占した先行者が利益を得るマーケットですね

そのため、ウーバーとリフト以外がシェアを奪うのは難しいです。では、ウーバーとリフトのシェアはどのように推移してるでしょうか?

注目4:価格に優位なリフトがシェアを30%に拡大?

参考:Lyft has eaten into Uber’s U.S. market share

米国内のウーバーとリフトのマーケットシェア推移です。

配車サービスはタクシーのシェアを奪う事で急拡大していますね。ウーバーは高いシェアで急拡大しているが、それ以上にリフトが成長しています。15年に10%未満だったリフトのシェアは、18年には3倍の30%まで増えています。

ウーバーとリフトの違いは、渋滞やピーク時の料金差にあります。ウーバーは忙しい時ほど、ドライバーに利益が出るように料金設定しています。利用者の多くは両アプリで料金を比較するため、リフトを利用するケースが増えています。

配車サービスは差別化できないため、価格競争に走るしかないですね。米国内ではウーバーとリフトが強いが、世界の市場シェアはどうでしょうか?

注目5:配車サービスは世界中で過当競争にある?

参考:Rethinking on-demand mobility

配車サービスの世界の市場シェアです。

ウーバーの利用者が多いのは、主に北米と南米、それから欧州やアフリカ地域です。中国ではDiDi、東南アジアではGrab、欧州では国ごとにたくさんありますね。ウーバーは中国に参入するも、16年には早々に撤退しています。

対して、リフトはアメリカとカナダだけに絞っています。

配車サービスはすでに飽和状態にあるため、他の地域に進出するのは難しいですね。現在乱立してる市場では、寡占化が進む可能性が高いです。日本で配車サービスが普及しないのは、タクシー業界の規制があるからです。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:リフト(LYFT)の四半期決算は?

リフトの注目ポイントは...
  1. 19年3月に上場した、カナダと米国の配車サービスする企業
  2. 米国内の競合ウーバーのシェアは65%、リフトは31%である
  3. ウーバーのシェアを奪う事で急速に拡大、売上は4年で10倍
  4. コロナで前年比−75%急落するも、21年1月は−51%に回復
  5. 21年7月に集団免疫を獲得し、再び2桁成長に戻す可能性が高い
  6. 配車サービスは差別化が難しく、儲からないビジネスである

個人的には、リフトは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、配車サービスは差別化が難しく、価格競争に陥ると思うからです。リフトの市場シェアは30%、ウーバーからシェアを奪う形で急成長しています。しかし、リフトがシェアを奪えている要因は、単純にウーバーよりもピーク時の料金が安いからです。

ウーバーも値下げすれば、リフトの競争優位性がなくなりますね。

19年の営業利益率は−74%、営業CFもEPSも赤字が続いています。これは競合のウーバーも同様で、配車サービスは儲かりにくいビジネスだと言えます。また、世界中にライバル企業が乱立しているため、ある時点でシェア拡大が難しくなります。

そのため、経済が本格的に再開した後でも、積極的に投資したい銘柄ではないです。

配車サービスの競合企業はウーバーですね。ウーバーは米国内だけでなく、欧州、中東、アフリカ、アジア地域にも進出しています。また、配車サービスだけではなく、フードデリバリーや配送にも進出しています。

ただし、リフトと同様に利益率が低く、コロナ以前から大きな赤字です。

参考:ウーバー(UBER)の四半期決算|コロナ後に再び2桁成長に戻る?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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