スプランク(SPLK)の四半期決算|ビックデータ解析で売上は19倍

スプランクは2桁で売上高が急拡大し、過去9年で売上高は19倍にも拡大していますコロナからの業績回復が期待される銘柄だが、株価は最高値から30%も下落し低迷しています。データ解析は急拡大してる市場なのに、なぜ株価は伸びていないのでしょうか

  • 「データ分析のPaaS系で、売上高は9年で19倍に増えた…」
  • 「コロナの業績回復が期待されるが、株価は30%も下落してる…」
  • ビックデータは急拡大してるため、再び成長軌道に乗るはずだ…」

スプランクは、マシンデータを解析するプラットフォームをクラウド上で提供する企業です。マシンデータを解析することで、故障の検知やセキュリティリスクを監視できますデータ解析の需要は増しているため、スプランクの売上高も9年で19倍にも増えています。

しかしながら、個人的にはスプランクは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、ビックデータ解析は競合が多く、儲かりにくいビジネスだからです。19年は過去最高の売上高を記録するが、営業利益率は−12%と低いです。ビックデータ解析は参入障壁が低く、次々に新興企業が参入しているからです。

競合にはクラウデラ(CLDR)、アルテリックス(AYX)があります。

ビックデータ解析企業は、コロナ以前から売上高の成長率が鈍化し始めています。そのため、コロナ後に業績が本格的に回復した後でも、営業利益ベースで黒字化するのは難しいです。競合は常に増え続けているため、特定の企業だけが利益を得るのは難しいです。

スプランクの投資判断したい人向け
  1. スプランクの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. スプランクの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. コロナ以前から成長が減速、21年は業績回復できる?

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

スプランク(SPLK)の四半期決算は?

クラウデラ(CLDR)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年7月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:4.92億ドル(前年比−4%)
  2. 営業利益:−2.34億ドル(−159%)
  3. 純利益:−2.61億ドル(−169%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

20年3Q決算(2020年10月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:5.59億ドル(前年比−10%)
  2. 営業利益:−1.63億ドル(−309%)
  3. 純利益:−2.02億ドル(−249%)
  4. 1株当たり利益:—ドル(—%)

20年4Q決算(2021年1月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:7.45億ドル(前年比−5%)
  2.  License:4.05億ドル(−22%)
  3.  Cloud services:1.71億ドル(+72%
  4.  Maintenance and services:1.67億ドル(−5%)
  5. 営業利益:−0.727億ドル(−513%)
  6. 純利益:−1.40億ドル(−972%)
  7. 1株当たり利益:—ドル(—%)

4Qの売上高は前年比5%減で7.45億ドル、営業利益は−0.727億ドルでした。2Qと3Qに引き続き、売上高も利益も大きく減速していますね。

スプランクは、コロナによる影響を大きく受けています。その理由は、データ解析を必要とする顧客の多くがオールド系の大企業で、コロナで売上高を大きく減らしてるからです。また、1顧客当たりの単価も高く、契約解除された時の影響を大きくウケますね。

コロナで低迷してるのは、ビックデータ解析業界に共通した事象です。そのため、再び成長軌道に乗るには、顧客の業績回復を待つ必要があります。

21年1Q決算(2021年4月…)

21年1Q決算は、6月2日に公開予定です。

スプランクの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

スプランク(SPLK)の損益計算書は?

スプランクは12年に36ドルで上場しました。常に最高値を更新し続ける銘柄で、20年8月に最高値220ドルを付けています。20年3月に109ドルまで急落したが、21年4月現在は142ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、順調に売上高を増やしています。コロナ前の20年が過去最高で、過去9年で19倍にも増えていますね。しかしながら、利益が出にくいビジネスモデルで、20年時点でも営業利益率は−12%です。

利益が出ない理由は、大手ハイテクや新興企業など競合が多いからです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。売上高の増加に伴い、BPSは順調に増えていますね。しかし、EPSは改善傾向になく、コロナでさらに赤字幅拡大しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、コロナ以前は順調に拡大してました。ハイテク企業は設備投資が少なく、顧客数が増えればCFも大きく改善しますね。しかしながら、コロナを契機に営業CFはマイナスに陥っています

スプランクが営業CFを回復するには、顧客の業績回復を待つ必要があります。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

スプランク(SPLK)の注目ポイントは?

スプランクに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。スプランクは、マシンデータを解析するプラットフォームをクラウド上で提供する企業です。マシンデータを解析することで、故障の検知やセキュリティリスクを監視できます

注目1:セキュリティの需要が高く売上40%を占める?

参考:Why Should You Use Splunk for Log Analysis ?

スプランクは、マシンデータを解析するプラットフォームをクラウド上で提供します。

具体的には、ウェブやアプリ、サーバー、モバイル機器からデータを収集し、インデックス化や検索などを可能にします。データを収集することで、事前にマシンの故障を検知したり、セキュリティ上の問題も検出できます

売上比率を見ると、セキュリティ対策の需要が高く40%を占めます。次いで、ITオペレーションが40%、その他のIoTが20%です。21世紀のデータ量は指数関数的に増加しているため、時流に乗ったビジネスだと言えます。

スプランクは、ビジネスモデルをサブスク型のクラウドに移行しています。

注目2:18年まで売上ベースは+128%で拡大してる?

参考: Investor Presentation and KPIs

スプランクのクラウドベースの売上高推移です。

スプランクは、ライセンス中心のビジネスモデルから、サブスク型のクラウドへ移行してます。クラウドへの移行は順調に進み、全体がマイナス成長に陥る中でも、前年比+40%で拡大していますね。FY18年と比較すると、4年間で5.9倍にも拡大しています

では、スプランクの市場シェアはどれくらいあるのでしょうか?

注目3:18年のスプランクの市場シェアは2位で4%?

参考:Wikibon’s 2018 Big Data and Analytics Market Share Report

18年のビックデータを解析するベンダー企業の売上シェアです。

03年に創業したスプランクは、データ解析分野では先行者です。しかしながら、市場シェアはIBMに次ぐ2番手だが4%しかありませんデータ解析業界の問題点は、競合企業が多すぎる事です。ライバル企業にはIBM、Dell、オラクル、SAP、マイクロソフトです。

また、比較的参入障壁が低く、次々に新興企業も参入しています。その他が占める割合は68%にも及びますね。新興企業であるベンチャーは、次々資金調達に成功してる点もマイナス材料です。

注目4:AIを活用したデータ解析はレッドオーシャン化?

参考:【約100社】AIなどを駆使して将来予測を行う企業をまとめた

ゼノデータラボが公開した「Forecast Tech カオスマップ」です。

米国内では様々なスタートアップ企業が、AIを活用したテクノロジーを開発しています。テクノロジーを駆使した予測技術は、各分野に横展開していますね。これが意味するところは、競合企業によるレッドオーシャンです。

ビックデータを解析する分野は競合が乱立しています。

スプランクと同様にビックデータを解析するクラウデラ、設備投資の最適化を支援するC3.ai、小売の売上・販売数・客数予測を行うRELEX、 セキュリティリスクの事前検知に特化したSecurity Scorecardがありますね。

スタートアップに限らず、GAFAMも積極的に研究開発している分野です。こうした競争激化の業界で、特定の企業が利益を得るのは難しいです。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:クラウデラ(CLDR)の四半期決算は?

クラウデラの注目ポイントは...
  1. 12年に上場した、AI×データ解析を提供するPaaS系企業
  2. データ収集する事で、マシン故障検知やセキュリティ監視する
  3. セキュリティ対策の需要が高く、売上高の40%を占めている
  4. データ量は指数関数的に増加し、9年間で売上が19倍に拡大
  5. 19年の売上高は過去最高だが、営業利益は−12%と低い
  6. 顧客の多くはオールド系で、コロナで売上高がマイナス成長に陥る
  7. データ解析では老舗企業で、18年時点でシェア4%で業界2位
  8. 大手ハイテクが強い上に、次々に新興企業が参入し競争が激しい

個人的には、スプランクは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、ビックデータ解析は競合が多く、儲かりにくいビジネスだからです。19年は過去最高の売上高を記録するが、営業利益率は−12%と低いです。ビックデータ解析は参入障壁が低く、次々に新興企業が参入しているからです。

競合にはクラウデラ(CLDR)、アルテリックス(AYX)があります。

ビックデータ解析企業は、コロナ以前から売上高の成長率が鈍化し始めています。そのため、コロナ後に業績が本格的に回復した後でも、営業利益ベースで黒字化するのは難しいです。競合は常に増え続けているため、特定の企業だけが利益を得るのは難しいです。

同じようなビジネスモデルで、データ解析を提供するクラウデラ(CLDR)と、アルテリックス(AYX)があります。どちらもコロナ以前から業績が低迷し、高い成長率の割には利益は低いですビジネスも似ているため、差別化を図るのは難しいかもしれません。

参考:クラウデラ(CLDR)の四半期決算|AI×ビックデータのPaaS企業

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

 

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