カーニバル(CCL)四半期決算|クルーズ船予約量は前四半期+90%

クルーズ船を運航するカーニバルは、コロナで株価が85%も急落した銘柄です21年4月時点では株価は半分まで回復し、逆張り狙いの銘柄のひとつですね。では、21年に本格的に経済回復するならば、カーニバルに投資するべきでしょうか?

  • 「コロナで旅行者が消え、21年3月に株価は85%も暴落…」
  • 「20年は大幅な赤字だが、21年には確実に業績が上向くはず…」
  • 22年の事前予約件数は、好調だった19年よりも上回っている…」

カーニバルは、欧州、オーストラリア、アジアでクルーズ船を運行する米国企業です。業界最大手で48%のシェアを持ちます。コロナで株価は85%も暴落し、典型的な逆張り狙いの銘柄になりますね

個人的には、カーニバルは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、本格的に米国経済が回復する21年は、カーニバルよりも力強く上昇する銘柄があるからですまた、米国や英国以外ではワクチン接種が進まず、繁盛する航海は地域によってバラツキがありますね。

ただし、確実に株高を狙える銘柄で、将来の見通しは楽観的です。

21年1Qの将来のクルーズの予約量は、20年4Qよりも90%増えています。また、22年通年の累積事前予約は、好調だった19年よりも多いです。さらには、同社の6ブランドは、21年夏までにゲストクルーズ事業を再開すると発表しています。

そんため、21年に業績が上向くのは既定路線だと言えます。

カーニバルの投資判断したい人向け
  1. カーニバルの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. カーニバルの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 本格的に経済が回復するならば、21年に株価は急騰する?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

カーニバル(CCL)の四半期決算は?

カーニバル(CCL)の四半期決算を紹介します。

20年3Q決算(2020年8月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:0.310億ドル(前年比−99%)
  2. 営業利益:−14.21億ドル(−174%)
  3. 純利益:−28.58億ドル(−260%)
  4. 1株当たり利益:−3.69ドル(−243%)

20年4Q決算(2020年11月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:0.330億ドル(前年比−99%)
  2. 営業利益:−15.55億ドル(−423%)
  3. 純利益:−22.22億ドル(−625%)
  4. 1株当たり利益:−2.41ドル(−495%)

21年1Q決算(2020年2月28日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:0.26億ドル(前年比−99%)
  2.  Passenger ticket:0.03億ドル(−99%)
  3.  Onboard and other:0.23億ドル(−99%)
  4. 営業利益:−15.24億ドル(前年度−7.13億ドル)
  5. 純利益:−19.73億ドル(前年度−7.81億ドル)
  6. 1株当たり利益:−1.80ドル(前年度−1.14ドル)

4Qの売上高は前年比99%減で0.33億ドル、営業利益は−15.55億ドルでした。コロナの影響で2Qと3Qに引き続き、低調な売上と利益でしたね。

しかしながら、経済活動が本格的に進む21年以降は、急ピッチで業績を回復させる可能性が高いです。21年4月時点で米国内でワクチン接種者は50%を超えています。1日当たり400万回のペースです。

21年夏頃には、米国内では集団免疫を獲得すると言われています。そのため、21年1Qの決算が底で、2Q以降は上向く可能性は高いです。実際に、クルーズ船の予約が増えていると、カーニバルCEOは言及しています。

ドナルド氏はさらに、「予約量は加速している。2021年の第1四半期には、需要の停滞と長期的なクルージングの可能性の両方を反映して、2020年の第4四半期の予約数よりも約90%増加したと付け加えた。

参考:CARNIVAL CORPORATION FIRST QUARTER 2021 BUSINESS UPDATE

21年2Q決算(2021年5月…)

21年1Q決算は、7月に公開予定です。

カーニバルの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

カーニバル(CCL)の損益計算書は?

カーニバルは1987年に3.9ドルで上場しました。株価は時間を掛けてゆっくりと上昇し、18年1月に最高値71ドルを付けています。コロナで8ドルまで急落し、21年4月現在は28ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、20年からコロナで売上が急落しています。順調に増えていた売上高は急落し、営業利益率は−121%まで落ちています。ただし、21年は徐々に業績が回復し、22年になると再び19年の水準まで戻る可能性が高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。20年はコロナでBPSは50%急落しています。EPSは4.32ドルから−13.2ドルまで落ちています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、順調に黒字を推移していましね。コロナの影響で営業CFは大きく急落しています。自己資本比率は56%から34%まで落ちています。しかしながら、倒産を危険視する水準ではないですね。

21年後半あたりから、再び業績は上向いてきます。では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

カーニバル(CCL)の注目すべきポイントは?

カーニバルに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。カーニバルは北米、欧州、オーストラリア、アジアでクルーズ船を運行する会社です。そのため、クルーズ旅行者が増えれば、カーニバルの業績も上向きますね。

注目1:クルーズ船市場は18年には717億ドルに拡大?

参考:Real Global Cruise Travel Market Sizes in US$ billion

クルーズ船旅行者は順調に拡大し、18年には717億ドル規模でした。

中国の伸びが顕著で、CCYIAによると14年の中国からのクルーズの総数は年率14.7%で466に増加しています。また、中国のクルーズ業界の市場規模は58.4%も増加しています特に、ニュージーランドやオーストラリアの人気が高いようです。

20年はコロナで一時的に停滞してるが、22年から再び成長軌道に乗りますね。では、クルーズ船の市場シェアはどうなっているのでしょうか?

注目2:業界最大手で48%の市場シェアを持つ?

参考:A promising covenant for travel industry

2018年時点のクルーズ船の市場シェアです。

業界最大手はカーニバルで、市場全体の48%を占めています2番手は米国のRCI(ロイヤルカリビアン)が23%、3番手は英国のNCL(ノルウェージャン・クルーズライン)が9%、4番手はスイスのMSCが7%を占めます。

クルーズ船は高齢者が多いため、運営会社は先進国が多いですね。では、業界最大手のカーニバルは、21年の市況をどのように見ているのでしょうか?

21年1Qのカーニバルの決算資料の内容です。

注目3:21年夏に6ブランドの航海が再開する?

  • 21年1Qの将来のクルーズの予約量は、20年4Qよりも90%多い
  • 22年通年の累積事前予約は、すでに好調だった19年を上回っている
  • 同社の6/9は、21年夏までに限定的なゲストクルーズ事業を再開する
  •  AIDA:カナリア諸島での3月の航海でゲストクルーズの運航を再開
  •  コスタは:5月にイタリアの港へのゲストクルーズの運航を再開
  •  P&Oクルーズ(英国):21年夏に英国クルーズを提供する
  •  キュナードクルーズ:21年夏に英国クルーズを提供する
  •  プリンセスクルーズ:21年夏に英国クルーズを提供する
  •  シーボーン:21年夏にギリシャからのゲストクルーズの運航を再開

参考:FIRST QUARTER 2021 BUSINESS UPDATE

カーニバルの決算資料によると、21年夏までに6つの公開を再開すると言いますまた、事前予約が少しずつ増えていることも報告していますね。

そのため、21年2Qあたりから業績が上向く可能性が高いです。

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:カーニバル(CCL)の四半期決算は?

カーニバルの注目ポイントは...
  1. 1987年に上場した、クルーズ船を運航する米国企業
  2. 人気が高いカリブ海、他には欧州、オーストラリアでも運航
  3. コロナによる都市封鎖で、20年4月に株価は85%も急落
  4. 21年夏頃には、6/9ブランドで運航を再開する予定である
  5. 21年1Qのクルーズ予約量は、20年4Qよりも90%増加
  6. 21年後半から本格的に業績が上向き、株価は急回復する見通し

個人的には、カーニバルは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、本格的に米国経済が回復する21年は、カーニバルよりも力強く上昇する銘柄があるからですまた、米国や英国以外ではワクチン接種が進まず、繁盛する航海は地域によってバラツキがありますね。

ただし、確実に株高を狙える銘柄で、将来の見通しは楽観的です。

21年1Qの将来のクルーズの予約量は、20年4Qよりも90%増えています。また、22年通年の累積事前予約は、好調だった19年よりも多いです。さらには、同社の6ブランドは、21年夏までにゲストクルーズ事業を再開すると発表しています。

そんため、21年に業績が上向くのは既定路線だと言えます。

逆張りを狙うならば、個人的には原油や鉄鉱石などの資源株がお勧めです。なぜならば、自動車や飛行機の再開、大規模なインフラ設備など、世界中で好景気が期待できるからです。クルーズ船の景気が上向いても、株価上昇率は2倍程度に限られると思います。

すでに鉄鉱石などの資源価格は2倍以上に値上がりしています。

参考:ヴァーレの四半期決算|コロナ禍で鉄鉱石が2倍に高騰?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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