ヴィーバ・システムズ(VEEV)の四半期決算|PER111倍は割高?

ヴィーバ・システムズは2桁で売上高が急拡大し、20年4月から株価は2倍に高騰しています。製造業界向けのSaaS企業で、コロナでも影響を受けないハイテク企業ですね。しかしながら、経済活動が再開する21年も、高い成長率を維持できるのでしょうか

  • 「コロナに強い銘柄で、20年4月から株価は2倍に高騰…」
  • 「サブスクの売上高が8割を占め、前年比30%で拡大してる…」
  • 「製薬会社に特化したSaaSで、競合が少なく利益率が高い…」

ヴィーバ・システムズは、製薬業界向けにソフトを提供する米国のSaaS企業です。創薬のペーパー・ワークを全てオンライン化し、煩雑な手続きを簡素化したプラットフォームを提供します。特殊な業界で競合が少なく、毎年右肩上がりで売上と利益を増やしてます。

しかしながら、個人的にはヴィーバ・システムズは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、21年4月時点でPERが111倍と割高だからです。未来のEPSを織り込んだ予想PERも81倍と高いです。超優良企業なのは間違いないが、金利が上昇する局面で積極的に投資したい銘柄ではないですね。

ただし、ヴィーバ・システムズに対しては、21年以降も強気に見ています。

なぜならば、サブスクの売上高が全体の8割を占め、前年比+30%で拡大を続けてるからです。営業利益率は25%と高く、利益率も安定しています。さらには、製薬業界向けと特殊なので、競合も少なくフリーCFが高い点も魅力です。

そのため、金利急騰などで株価が下がる局面があれば購入したいです。

VEEVの投資判断したい人向け
  1. VEEVの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. VEEVの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. デジタルピーク後の21年でも、業績や株価は好調なのか?

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

ヴィーバ・システムズ(VEEV)の四半期決算は?

ヴィーバ・システムズ(VEEV)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:3.540億ドル前年比+32%
  2. 営業利益:0.900億ドル(+21%
  3. 純利益:0.935億ドル(+18%
  4. 1株当たり利益:0.58ドル(+16%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:3.780億ドル前年比+34%
  2. 営業利益:1.01億ドル(+25%
  3. 純利益:0.969億ドル(+17%
  4. 1株当たり利益:0.60ドル(+15%

20年4Q決算(2020年12月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:3.970億ドル前年比+27%
  2.  Subscription services:3.228億ドル(+27%
  3.  Professional services:0.739億ドル(+28%
  4. 営業利益:0.988億ドル(+60%
  5. 純利益:1.030億ドル(+55%
  6. 1株当たり利益:0.64ドル(+56%

4Qの売上高は前年比27%増で3.97億ドル、営業利益は60%増で0.98億ドルでした。コロナ環境下でも変わらず、2Qと3Qと同様に好調でしたね。営業利益率も25%と安定しています。

コロナ禍でも順調に業績が拡大してる理由は、製薬業界に必要不可欠な製品を開発してるからです。そのため、21年以降も変わらず業績を伸ばすことが予想できます。競合企業も少なく、利益率が高いビジネスである点も好材料です

21年1Q決算(2021年4月…)

21年1Q決算は、21年6月1日に公開予定です。

ホエールLNGの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ヴィーバ・システムズ(VEEV)の損益計算書は?

ヴィーバ・システムズは13年に44ドルで上場しました。株価は右肩上がりで上昇を続け、常に最高値を更新し続けています。21年4月は265ドル前後で推移していますね。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高も利益も順調に拡大しています。21年の売上高は、12年と比較して20倍にも増えています。また、サブスクの売上が大半を占めるため、営業利益率も25%と安定しています

競合企業も少なく、21年以降も順調に株価は拡大しそうですね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。SaaS企業であるヴィーバ・システムズは、BPSもEPSも順調に拡大していますね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、毎年順調に拡大しています。ハイテク企業であるヴィーバ・システムズは、設備投資が少なく優良ビジネスである事がわかります。また、製造業向けのSaaS企業で、競合企業が少ない事も現していますね。

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

ヴィーバ・システムズ(VEEV)の注目ポイントは?

ヴィーバ・システムズに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。ライフ・サイエンスに特化した、製薬会社向けのクラウド・サービスです。創薬のペーパー・ワークをオンライン化し、ルールに基づいて記録するプラットフォームを提供します。

注目1:MR従事者に営業用のCRMソフトを提供?

参考:ヴィーヴァ・システムズ【VEEV】製薬業界向けクラウドCRM

07年にクラウドベースのソフトウェア企業として創業したヴィーバ・システムズは、当初はMR従事者(医療情報担当者)に営業用のCRM(顧客管理システム)を提供していました。CRMとは、顧客との良好な関係性を構築するための業務ツールです。

現在は、ライフサイエンス領域に幅広く展開しています。16年に20%だったCRM以外の売上高は、20年には50%近くまで上昇しています。

特に業績が好調なのは、製薬企業向けのVeeva Vaultです。

注目2:製薬会社に創薬プロセスのSaaSソフトを提供?

参考:ヴィーヴァ・システムズ【VEEV】製薬業界向けクラウドCRM

クラウドベースのVeeva Vaultの売上高と顧客数推移です。

Veeva Vaultとは、製薬業界向けのクラウドベース・コンテンツ管理システムです。具体的には、創薬に伴う規制文書の効率的管理、臨床試験、臨床データ、規制当局のやり取りや申請書類を簡略化するプラットフォームです。

開発プロセスが煩雑な創薬で、利便性が高いシステムを提供しています。そのため、売上高と顧客数は年々順調に増加していますね。18年の顧客数は386、売上高は1.97億ドルまで増えています

四半期毎のサブスクリプションの推移を見ると、順調に増加しています。

注目3:サブスク売上高は前年比+27〜36%で拡大?

参考:Q4’21 Quarterly Results

サブスクリプションの四半期毎の売上高の推移です。

ヴィーヴァ・システムズのサブスクリプションの売上高は、全体の8割を占めています。サブスクリプションは、「Commercial Cloud」と「Vault」の2つの事業があります。Vault(黄色)の成長率が高く、前年比+35%前後で拡大していますね

21年以降も30%前後の成長率で拡大が続きそうです。

▼▼米国株1.5年で、6月末には10倍の4,727万円に増える▼▼

20年3月に米国株を初めて、1.5年で運用額を10倍に増やしました。

ただし、資産が大幅に増えた理由は運の要素が大きいです。集中投資した銘柄が大きく反発し、短期間で数倍に高騰したに過ぎません。私には投資の才能がないのは明らかで、会社員時代は日本株で200万円も損失を出しています

また、世界の株式市場が暴落した時に、運良く時間とお金がありました。31歳で無収入で会社員を辞めた私は、2年6ヶ月後にアフィリで月130万円稼ぐ事に成功しています。実は、アフィリで稼げたのも運の要素が大きいです。

では、どのような過程を経て、米国株の運用額を10倍に増やしたでしょうか?

参考:【自己紹介】米国株1.5年で運用額を10倍の「4727万円」に増やす

まとめ:ヴィーバ・システムズの四半期決算は?

VEEVの注目ポイントは...
  1. 13年に上場した、製薬業界に特化した米国SasS企業
  2. 創薬のペーパー業務を全てオンライン化、手続きを簡素化する
  3. サブスクの売上高は8割、前年比30%前後で成長してる
  4. 売上高は順調に拡大し、営業利益率は24%で安定してる
  5. 競合企業が少なく、投資CFが少ない優良ビジネスである

個人的には、ヴィーバ・システムズは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、21年4月時点でPERが111倍と割高だからです。未来のEPSを織り込んだ予想PERも81倍と高いです。超優良企業なのは間違いないが、金利が上昇する局面で積極的に投資したい銘柄ではないですね。

ただし、ヴィーバ・システムズに対しては、21年以降も強気に見ています。

なぜならば、サブスクの売上高が全体の8割を占め、前年比+30%で拡大を続けてるからです。営業利益率は25%と高く、利益率も安定しています。さらには、製薬業界向けと特殊なので、競合も少なくフリーCFが高い点も魅力です。

そのため、金利急騰などで株価が下がる局面があれば購入したいです。

ヴィーバ・システムズは製薬業界に特化してるため、直接的な競合企業はないです。業務内容で似ているのは、CRMを開発するSaaS系のセールスフォースです。ヴィーバ・システムズのCRMソフトは、セールスフォースのプラットフォーム上に構築されています。

ただし、セールスフォースは競合が多く利益率が低いです。

参考:セールスフォースの四半期決算|2桁成長を続けるも危険な理由は?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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