ジェンコ・シッピング(GNK)の四半期決算|株価は2倍に上昇

コロナ以降にコンテナ運賃が高騰し、ダナオス(DAC)などのコンテナ銘柄が短期間で10倍にも高騰しています。ジェンコ・シッピング(GNK)はコンテナ船を保有し海上輸送する銘柄です。20年3月から、GNKの株価が2倍に高騰しています

  • 「コロナ後に市況が好転し、株価は3ヶ月で2倍に上昇してる…]
  • 「中国が大量に鉄鉱石を輸入し、バルク指数が上昇している…」
  • 新規注文率は過去最低で、バルク市況は急回復する見通しだ…」

ジェンコ・シッピングは、ドライバルク船を運行する米国の海運企業です。大型船ケープサイズを17隻、中型Ultra/Supraを22籍保有しています。21年のバルク市況は好調で、最新型3隻を新たに追加しています。

しかしながら、個人的には ジェンコ・シッピングは投資したくないです。

なぜならば、積極的に設備投資するも、17年から売上高は伸びてないからですまた、全体的に利益率が低く、19年の営業利益率は2.1%だけでした。船舶の減損処理による損失額も大きく、純損失額は売上高の半分以上にも及びます。

ただし、ドライバルク市況に関しては強気に見ています。

21年後半には、ドライバルク関連株は上昇すると多くの海運会社が予想していますね。市況が好転する理由は、古い船舶のスクラップ化で需給関係が締まるからです環境規制や鉄鉱石高騰で古い船舶の廃棄が進む中で、世界経済は急速に回復しています。

また、21年の船舶数に対する注文書数は過去最低水準まで落ち込んでいます

ドライバルク株に投資するならば、スターバルク(SBLK)、もしくはゴールデンオーシャン(GOGL)の2択です。両企業は市況が悪い中でも積極的に設備投資を行い規模を拡大しています。そのため、市況が反転したときに業績は急上昇しますね

ジェンコの投資判断したい人向け
  1. ジェンコの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. ジェンコの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. ドライバルクの市況の好調は、21年も続くのか?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

 ジェンコ・シッピング(GNK)の四半期決算は?

ジェンコ・シッピング(GNK)の四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

2Qの内容は...
  1. 売上高:7420万ドル(前年比−11%)
  2. 営業利益:−1310万ドル(+2%
  3. 純利益:−1820万ドル(+47%
  4. 1株当たり利益:−0.43ドル(+48%

20年3Q決算(2020年9月30日)

3Qの内容は...
  1. 売上高:8752万ドル(前年比−15%)
  2. 営業利益:658万ドル(+49%
  3. 純利益:−2109万ドル(−71%)
  4. 1株当たり利益:−0.50ドル(−42%)

20年4Q決算(2020年12月30日)

4Qの内容は...
  1. 売上高:9549万ドル(前年比−12%)
  2. 営業利益:1408万ドル(+45%
  3. 純利益:−6592万ドル(−7565%)
  4. 1株当たり利益:−1.57ドル(−7950%)

4Qの売上高は前年比12%減で9549万ドル、営業利益は45%増で1408万ドルでした。売上高は減少するも、2Qや3Qに引き続き営業利益は改善しています。4Qの営業利益率は過去3年で最も高い14%です。

純利益が大きく減少したのは、船舶資産の減損で7422万ドルを計上したからで。6隻の古い船舶と引き換えに、最新の船舶3隻を仕入れています。

他のバルク企業と同様に、ジェンコ・シッピングも見通しについて強気です。

Gencoを長期的に効果的に配置するための戦略的計画。重要なのは、社内ベンチマークを1日あたり約800ドル上回り、通年で約1,500万ドルの増分収益をもたらし、第4四半期の2年間で最高の四半期TCEを記録したことです。特に、マイナーバルクイートでは、これはベンチマークのアウトパフォーマンスの3年連続をマークします。 eetの更新を大幅に進めた一環として、第4四半期に、6隻の古い非中核ハンディサイズ船と引き換えに、3隻の最新の燃料効率の高いUltramax船のキャッシュニュートラル買収を完了しました。 Gencoは、同業他社グループの中で最も低いレバレッジプロファイルを維持し、堅実なキャッシュポジションを維持しているため、株主に現金を還元し、前年の最低市場でも四半期配当を支払いました。

参考:Announces Fourth Quarter Financial Results

21年1Q決算(2021年3月…)

21年1Q決算は、5月26日に公開予定です。

ユードライの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

 ジェンコ・シッピング(GNK)の10年の損益計算書は?

ジェンコ・シッピングは2014年に215ドルで上場しました。しかし、上場時点で最高値で、その後は一貫して下落基調にあります。21年4月現在は10ドル前後で推移していますね。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高も利益も安定していません。15年度が最低水準で、以降は売上も利益も上向いていますね。ただし、19年の営業利益率は2.1%と低く、古い船舶の減損処理で純損失額は大きいです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。過去10年間のバルク市況は苦境だったことが分かります。BPSは一貫して下落基調にあり、EPSは赤字の年が多いですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、多くの年でマイナスです。17年に大きく設備投資するも、売上高は伸びず利益を回収できていません。ただし、21年以降はバルク市況が上向き、投資を回収する可能性もあります

では、私たちはどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

 ジェンコ・シッピング(GNK)の注目ポイントは?

ジェンコ・シッピングに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。 ジェンコ・シッピングは鉄鉱石などを海上輸送するバルク会社です。そのため、バルチック海運指数が上昇すれば、業績も上向きますね。

注目1:21年ケープサイズ運賃は14年以来の高水準?

参考:Q4 2020 Earnings Presentation

ジェンコ・シッピングによるドライバルク運賃の推移です。

20年のケープサイズ運賃は3月に大きく落ち込むも、6月と10月に大きく持ち直していますね。しかし、コロナによる経済停止で需要は弱く、19年度よりも下回りますね。対して、21年は過去3年で最も高い運賃で推移しています

これは、14年以来で最も高いケープサイズ運賃です。21年後半もこの傾向が続くならば、さらにドライバルク市況は上向きそうですね。運賃の高騰を支えているのは、経済停止による反動で鉄鉱石需要が好調だからです

では、ドライバルク市況はコロナでどのように推移したのでしょうか?

注目2:バルク船運賃は20年に過去最低まで下落?

参考:定期船運賃市況(日本郵船)

日本郵船が作成した、サイズ毎のドライバルク船の運賃推移です。

コロナが普及し始めた20年に、バルク運賃は過去最低まで下落します。しかし、中国経済が力強く回復し始めた5月には上昇に転じます。最大規模のケープサイズ(18万トン)が上昇し、パナマックス(8.2万トン)とハンディマックス(5.8万トン)も追随しています。

景気回復が本格化するならば、さらにバルク運賃は上昇しますね。

バルク運賃の動向は、バルチック海運指数を見れば分かります。ドライバルク市況は、バルチック海運指数が先行指標になりますね

注目3:バルチック海運指数は20年4月から5.1倍?

参考:Baltic Exchange Dry Index

バルク市況を見る際には、バルチック海運指数が先行指標になります。

20年4月に400ドルだった指数は、21年4月には5.2倍の2100ドルまで上昇しています。指数が上昇している理由は、コロナからいち早く回復した中国が鉄鉱石や石炭、大豆などの穀物を大量に輸入しているからです。

世界経済が本格的に回復する21年は、さらに上昇要因となります。

19年比で見ても、鉄鉱石、小麦、大豆などあらゆる商品価格が高騰しています。コロナ後は、中国以外の先進国も経済回復するため、さらに高騰する可能性が高いですね。

参考:Twitter

コンテナ船とバルク船の運賃は、相関関係はなく連動しません。しかしながら、20年10月から高騰しているコンテナ船に釣られるように、バルク船も高騰しています。どちらにも共通しているのは、船舶の供給が足りてない事です。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:ジェンコ・シッピングの四半期決算は?

ジェンコの注目ポイントは...
  1. 2014年に上場した、ドライバルク船の米国企業
  2. 大型ケープサイズ17隻、中型Ultra/Supra22籍を保有
  3. 20年に古い船舶6隻を引き換えに、最新型3隻を仕入れる
  4. 積極的に設備投資するも、17年から売上高は伸びてない
  5. 全体的に利益率が低く、19年の営業利益率は2.1%だけ
  6. 環境規制で船舶が作られず、需給はタイトになる可能性が高い

個人的には、ジェンコ・シッピングは投資したい銘柄ではないです。

なぜならば、積極的に設備投資するも、17年から売上高は伸びてないからですまた、全体的に利益率が低く、19年の営業利益率は2.1%だけでした。船舶の減損処理による損失額も大きく、純損失額は売上高の半分以上にも及びます。

ただし、ドライバルク市況に関しては強気に見ています。

21年後半には、ドライバルク関連株は上昇すると多くの海運会社が予想していますね。市況が好転する理由は、古い船舶のスクラップ化で需給関係が締まるからです環境規制や鉄鉱石高騰で古い船舶の廃棄が進む中で、世界経済は急速に回復しています。

また、21年の船舶数に対する注文書数は過去最低水準まで落ち込んでいます

ドライバルク株に投資するならば、スターバルク(SBLK)、もしくはゴールデンオーシャン(GOGL)の2択です。両企業は市況が悪い中でも積極的に設備投資を行い規模を拡大しています。そのため、市況が反転したときに業績は急上昇しますね

21年4月時点で予想PERは5倍と低く、まだまだ上昇する余地はあります。

参考:スターバルク四半期決算|バルチック海運指数はコロナ後に4倍に上昇?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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