リオ・ティントの四半期決算|コロナ禍で鉄鉱石が2倍に高騰?

コロナ危機を機に、鉄鉱石、銅、プラチナ、穀物などの商品が高騰しています。鉱山会社リオティントは、20年2月から株価が2.2倍に高騰していますでは、21年のコロナ終息以降も、商品高騰や資源業界の株高は続くのでしょうか?

  • 「コンテナ運賃が高騰し、株価は1年で1.6倍に高騰した…」
  • 「上海から北米向けが高騰し、欧州やアジアにも波及している…」
  • 「株価が2倍に高騰したけれど、PERは7倍とまだ割安だ…」

リオティントは3大資源メジャーのひとつで、世界最大の鉱山企業です。鉄鉱石は世界2位の生産量、アルミは世界1位、銅は世界7位です鉄鉱石の割合が多く、資源メジャー3社だけで世界の8割の生産量を誇ります。

個人的には、リオティントは長期で保有したい銘柄のひとつです。

なぜならば、コロナ以降に鉄鉱石などの商品価格が高騰し、恩恵を受ける銘柄だからです主力の鉄鉱石は20年4月から2倍、アルミは30%も高騰しています。競合企業のVAELは、20年3Qの営業利益を前年比+91%で上昇してます

商品価格の高騰は、21年以降も続くと予想しています。

先進諸国による財政政策で通貨安が続く中で、21年も商品高騰を牽引する中国経済が好調を維持する見通しだからですまた、世界経済がコロナから急速に回復することで、商品価格の需要は一層増えると予想します。

20年2月時点のPERは16倍と少しだけ割高水準にあります。しかしながら、アナリストの予想EPSを織り込んだPERは8倍と低いですまた、過去5年平均の予想PERは11倍なので、まだまだ十分に割安だと言えます。

リオティントの投資判断したい人向け
  1. リオティントの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. リオティントの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. コロナ禍からの世界的な商品高騰は、いつまで続くのか?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

リオ・ティント(RIO)の四半期決算は?

リオ・ティントの四半期決算を紹介します。

19年4Q決算(2020年12月31日)

12ヶ月分の内容は...
  1. 売上高:211.9億ドル(前年比+17%
  2.  鉄鉱石:160.9億ドル(+41%
  3.  アルミ:22.8億ドル(−26%)
  4.  銅&ダイアモンド:20.7億ドル(−25%)
  5.  エネルギー:17.6億ドル(−18%)
  6. 営業利益:114.6億ドル(−36%)
  7. 純利益:69.7億ドル(−50%)
  8. 1株当たり利益:4.91ドル(−39%)

20年2Q決算(2020年6月31日)

6ヶ月分の内容は...
  1. 売上高:96.4億ドル(前年比−6%
  2.  鉄鉱石:76.98億ドル(+2%
  3.  アルミ:9.25億ドル(−18%)
  4.  銅&ダイアモンド:6.70億ドル(−45%)
  5.  エネルギー:7.39億ドル(−89%)
  6. 営業利益:58.5億ドル(+10%
  7. 純利益:34.5億ドル+17%
  8. 1株当たり利益:2.05ドル(−19%)

20年上半期の売上高は前年比6%減で96.4億ドル、営業利益は10%増で58.5億ドルでした。コロナの影響を受けた上半期は、鉄鉱石以外で大きく売上高が減少していますね。

しかしながら、20年下半期は業績が回復する可能性が高いです。コロナ以降に中国の需要が回復し、鉄鉱石などの資源価格が高騰してるからです

競合企業のVALEは20年3Qが好調だったが、4Qも強気に予想しています。鉄鉱石の売上高は前四半期と比較して25.9%、銅は15.4%、ニッケルは13%も高いと言います。

20年4Q決算(2021年12月…)

20年4Q決算は、21年2月26日に公開予定です。

では、リオティントの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

リオ・ティント(RIO)の10年間の損益計算書は?

リオティントは1990年にNYSEに10ドルで上場しています。順調に株価は上昇し、11年に最高値116ドルを付けています。コロナ危機で46ドルまで下落するも、20年2月は81ドル前後で推移しています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高や利益に波がありますね。第一次産品の鉱物を扱うため、景気動向に大きく影響を受けます。営業利益率の動向を見ると、資源価格との需給関係がよく分かりますね

15年には赤字に陥るも、19年には営業利益率35%まで回復しています

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)です。BPSはほぼ横ばいが続いていますね。EPSは12年と15年に赤字に陥るも、その後は立て直しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCF(営業CF−投資CF)は、12年以外は黒字です。また、12年以降は一貫して投資CFを低く抑えていますね。大手資源メジャーは、他企業を買収しながら寡占化しています。

では、私たち投資家はリトティンとをどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

リオ・ティント(RIO)の注目ポイントは?

リオ・ティントに投資する上で注目すべきポイントを紹介します。

注目1:売上高の8割を占める鉄鉱石は世界2位?

参考:資源メジャー大手5社の生産量と世界シェア

鉄鉱石は世界最大の鉱物資源で、生産量は14.7億トンです。

VALEとリオ・ティントとBHPグループの鉄鉱石3大メジャーで、世界の鉄鉱石輸出の80%を占めます。VALEは生産販売のシェアは35%で世界1位、リオティントは世界2位の生産量を誇ります

産出地別の産出量は、ブラジル (22%)、オーストラリア (19%)、中国 (16%)、インド (10%)、ロシア (6%)、の上位5カ国が76%を占めます。

リオティントは鉄鉱石が世界2位、銅が7位、アルミが1位、ウランが5位、他にもダイヤモンドや原油など幅広く採掘します。

注目2:売上高の1割を占めるアルミは世界1位?

参考:資源メジャー大手5社の生産量と世界シェア

アルミニウムは2番目に多い鉱物資源で、生産量は7522万トンです。

アルミニウム生産量1位は中国で2330万トン/年、世界全体の50%を占めます。次いで、ロシアが350万トン、カナダが294万トン、アラブが240万トン、インドが210万トンと続きます。

アルミニウムは、常温常圧で高い熱伝導性・電気伝導性を持ち、軽量なため広く用いられています。主な用途は輸送用機械、建材、導電体、粉末などです。

鉱山企業の業績の動向を見るには、資源価格を見る必要がありますね。では、資源価格はどのように推移しているのでしょうか?

注目3:鉄鉱石は5年で3倍に高騰し最高値を更新?

参考:鉄鉱石価格の推移

鉄鉱石の価格は、15年以降から上昇傾向にあります。

鉄鉱石の最高値は11年の167ドル/DMTUです。コロナ禍でも上昇を続け、21年1月には169ドルと最高値を更新しています。20年4月は84ドルだったので、わずか半年で2倍に上昇しています。

鉄鉱石が高騰してる理由は、需給関係が逼迫してるからです。

コロナから早く回復した中国が輸入を拡大する一方、VALEの19年鉱山ダム決壊で、主要生産国のブラジルで生産が抑制されているからですオーストラリアの大手銀行は、22年末まで100ドル以上の水準を維持すると予想してます。

つまりは、鉄鉱石の価格動向は、中国経済次第だと言えますね。

中国経済の見通しは21年も良好です。実質GDP成長率は、20年が前年比+2.2%、21年は+8.9%、22年は+5.5%を想定しています。ただし、足元の景気は若干減速気味である点に注意が必要です。

21年1月の中国製造業PMIは51.3と、2ヶ月連続で予想を下回ります。

参考:中国・製造業PMI(購買担当者景気指数) 02月

注目4:アルミニウムは20年4月から33%も上昇?

参考:アルミニウム価格の推移

鉄鉱石と同様に、アルミニウムの価格もコロナ後に上昇しています。20年4月に1459ドル/トンだったのが、21年1月2003ドルまで上昇しています。

高騰している原因は、コロナ後の経済回復の期待からです。

ワクチン開発が進展し景気回復が進む事で、自動車部品などに使うアルミの消費が増えると予想されます。金融市場でリスクを取る姿勢が強まり、銅やアルミなどが全般的に上昇しています

これを受けて、アルミを製造する米国アルコの株価は3倍に高騰していますコロナの20年に引き続き、21年はあらゆる商品が高騰しそうです。

注目5:コロナであらゆる商品が高騰している?

参考:Twitter

19年12月31日を起点とした、商品価格の推移です。

コロナで一時的に需要が落ちるも、20年4月以降は全ての商品が高騰しています。商品が高騰している原因は複数あります。先進諸国による大規模な財政政策、ドルなどの通貨安、中国経済の好調、世界各国のコロナからの回復期待です。

そのため、商品価格の高騰は21年も続くトレンドだと思います

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株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:リオ・ティント(RIO)の四半期決算は?

コスコポーツ株の注目ポイントは...
  1. 1990年にADRで上場した、オーストラリア2番手の鉱山企業
  2. 3大資源メジャーの2番手、1位はBHPビリトンで3位はVALE
  3. 主力商品は鉄鉱石で世界2位、売上高の8割を占める
  4. アルミは世界1位、銅は7位、ウランは5位など採掘は多岐に渡る
  5. 15年に業績が落ち込むも、20年の営業利益は34%まで改善
  6. 鉄鉱石が高騰し、競合VALEは20年3Qは前年比+91%の利益
  7. 中国経済は好調で、21年も商品価格の高騰が続く見込み

個人的には、リオティントは長期で保有したい銘柄のひとつです。

なぜならば、コロナ以降に鉄鉱石などの商品価格が高騰し、恩恵を受ける銘柄だからです主力の鉄鉱石は20年4月から2倍、アルミは30%も高騰しています。競合企業のVAELは、20年3Qの営業利益を前年比+91%で上昇してます

商品価格の高騰は、21年以降も続くと予想しています。

先進諸国による財政政策で通貨安が続く中で、21年も商品高騰を牽引する中国経済が好調を維持する見通しだからですまた、世界経済がコロナから急速に回復することで、商品価格の需要は一層増えると予想します。

20年2月時点のPERは16倍と少しだけ割高水準にあります。しかしながら、アナリストの予想EPSを織り込んだPERは8倍と低いですまた、過去5年平均の予想PERは11倍なので、まだまだ十分に割安だと言えます。

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

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21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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