マトソンの四半期決算|20年3Qは中国コンテナが前年比+124%

世界中のコンテナ運賃が高騰し、海運会社の株価が急上昇しています。マトソンも20年5月から、株価が2.7倍に高騰していますでは、21年のコロナが終息した後も、海運会社の株高は続くのでしょうか?

  • 「コンテナ運賃が高騰し、株価は1年で2.7倍に高騰した…」
  • 「上海から北米向けが高騰し、欧州やアジアにも波及している…」
  • 「株価が2.7倍に高騰したけれど、PERは23倍とまだ割安だ…」

マトソンは、太平洋地域で海上輸送と物流サービスを提供する会社です。主に、ハワイ、グアム、ミクロネシア地域の輸送を行います。また、中国-アラスカ-カリフォルニア航路も扱い、貨物量が急騰しています

個人的には、マトソン株は短期で投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、20年4月から続く、中国発のコンテナ運賃の恩恵を受ける銘柄だからです。20年2Qから中国発の輸送量が急騰しています。2Qは前年比+60%、3Qは+124%、4Qは139%増加する見込みです。

その結果、2QのEPSは前年比94%も増えていますね中国発のコンテナ運賃や輸送量の好調は、21年以降も続く可能性が高いです。中国発の好調が続くならば、21年2月のPER23倍はまだ割高ではありません。

マトソン株の動向を見るには、コンテナ運賃の動向を見る必要があります。

マトソンの投資判断したい人向け
  1. マトソンの4半期決算(2020年9-12月)は?
  2. マトソンの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 世界的なコンテナ運賃高騰は、いつまで続くのか?

▼▼21年2月に資産が2700万円を超える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

マトソン(MATX)の四半期決算は?

マトソンの四半期決算を紹介します。

20年1Q決算(2020年3月30日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:5.14億ドル(前年比−3%)
  2. 営業利益:0.09億ドル(0%)
  3. 純利益:0.3億ドル(−69%
  4. 1株当たり利益:0.09ドル(−68%)

20年2Q決算(2020年6月30日)

第2Q決算の内容は...
  1. 売上高:5.24億ドル(前年比−6%)
  2. 営業利益:0.48億ドル(+56%
  3. 純利益:0.32億ドル+78%
  4. 1株当たり利益:0.76ドル(+76%

20年3Q決算(2020年9月31日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:6.45億ドル(前年比+12%
  2.  Ocean Transportation:4.98億ドル(+14%
  3.  Logistics:1.46億ドル(+9%
  4. 営業利益:0.93億ドル(+99%
  5. 純利益:0.70億ドル+95%
  6. 1株当たり利益:1.63ドル(+94%

3Qの売上高は前年比12%増で6.45億ドル、営業利益は99%増で0.93億ドルでした。1Qはコロナで業績が悪化するも、2Qと3Qは力強く回復している事が分かりますね。

業績が好調なのは、コンテナ運賃が2〜3倍に高騰しているからです。太平洋航路は不調が続くが、中国コンテナの輸送量(FEU)が急増しています。

  • ハワイ:364億FEU(−0.8%)
  • アラスカ:197億FEU(+1.5%)
  • 中国:382億FEU(+124.7%
  • グアム:48億FEU(+2.1%)
  • その他:46億FEU(+4.5%)

中国コンテナの輸送量増加が、マトソンの業績を押し上げています。おそらく、中国発のコンテナ運賃は、21年以降も高騰が続く見通しです。

20年4Q決算(2021年12月…)

20年4Q決算は、21年2月23日に公開予定です。

では、マトソンの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

マトソン(MATX)10年間の損益計算書は?

マトソンは1973年に1ドルで上場しています。株価はゆっくりと上昇し続け、20年2月で66ドル、最高値を更新し続けています。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、売上高は着実に増加していますね。営業利益率は高くはないが、6-9%のレンジで安定しています。中国発のコンテナが好調で、20年3Qは営業利益率が14%に改善しています

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

BPS(1株あたり純資産)は、12年以降上昇傾向にあります。対して、EPS(1株あたり純利益)は横ばいが続きます。コンテナ需給が逼迫してる20年後半以降は、EPSが上向く可能性が高いです

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

過去10年間のフリーCFは、安定しているとは言えないですね。16年以降は投資CFが拡大し、フリーCFの赤字が続いています。投資CFが増えている理由は、設備投資でコンテナ船を増やている可能性がありますね

では、私たち投資家はどのように投資判断すれば良いのでしょうか?

マトソン(MATX)の注目すべきポイントは?

20年のコロナ危機以降、コンテナ船運賃は2〜3倍に高騰しています。そのため、20年や21年の海運業界は10数年ぶりの強気相場が到来していますね。では、なぜコンテナ運賃は上昇しているのでしょうか?

注目1:世界コンテナ市場は24年で5倍に拡大?

参考:Q3 2020 Earnings Presentation

競合企業のナビオス決算資料による、世界コンテナの取引量と成長率です。

取引量を見ると、世界のコンテナ市場は一貫して上昇しています。96年に40万TEUだった取引量は、20年には200万TEUまで増えました前年度を下回ったのは、リーマンショックの翌年とコロナ危機の時だけです。

ただし、成長率は減速傾向にあり、平均して年率6.5%です。

12年以降は平均を下回る成長率で、18年以降はさらに減速している事が分かります。原因は中国経済減速と米中貿易摩擦、20年はコロナ危機による経済停止で落ち込んでいます。

しかしながら、過去3年間の反動で21年は5.5%まで回復する見込みです

20年4月のコロナ危機以降、コンテナ運賃が高騰しています。では、なぜコンテナ船運賃が高騰しているのでしょうか?

注目3:コンテナ船運賃が高騰している理由とは?

参考:定期船運賃市況(日本郵船)

コンテナ船が高騰した理由は...
  1. コロナで労働力不足で、北米港に大量のコンテナが滞留している
  2. トラックや鉄道などの陸運者不足で、コンテナが海上に戻ってこない
  3. 乗客を乗せる国際線が激減し、付加価値が高い製品が空で送れない
  4. 巣ごもり特需で、中国から北米向けの家電や日用品が増えている
  5. 北米や欧州のクリスマス商船で、11〜12月に需要が逼迫している
  6. 北米や欧州向けの長距離輸送が優先され、アジアで足りていない

2020年11月以降、中国発のコンテナ運賃が急騰しています。

コンテナ運賃が急騰している原因は、コロナによる世界的な経済封鎖によるものです。しかしながら、高騰している要因はひとつではないため、どのくらいの期間で上昇し続けるかは読めません。

マトソンは、中国発運賃の上昇で恩恵を受けている銘柄のひとつですね。

注目4:20年4Qの中国コンテナは+139%?

参考:Third Quarter 2020 Financial Results

マトソンは、20年4Qの中国コンテナも強気に予想しています。

中国コンテナが前年比124%で、20年3Qの業績を押し上げました。中国向けは引き続き好調で、Q4も+139%と高い成長率を見込んでいます。需要増加の要因は、Eコマースと需要が高い日用品の増加だと言います。

今後も、米国での継続的な在庫補充と輸入品の消費は続きそうです。

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:マトソン(MATX)の四半期決算は?

マトソン株の注目ポイントは...
  1. 1870年に上場した、太平洋航路が主要の海運会社
  2. ハワイ、グアム、ミクロネシア地域に海洋輸送サービスを提供
  3. 太平洋地域以外にも、中国-アラスカ-カリフォルニア航路も持つ
  4. 20年2Q以降は、中国コンテナの輸送量が3桁で拡大してる
  5. 営業利益率は6-9%前後だが、20年3Qは14%に改善した
  6. Eコマースや必需品の需要増で、21年も好調な可能性が高い

個人的には、マトソン株は短期で投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、20年4月から続く、中国発のコンテナ運賃の恩恵を受ける銘柄だからです。20年2Qから中国発の輸送量が急騰しています。2Qは前年比+60%、3Qは+124%、4Qは139%増加する見込みです。

その結果、2QのEPSは前年比94%も増えていますね中国発のコンテナ運賃や輸送量の好調は、21年以降も続く可能性が高いです。中国発の好調が続くならば、21年2月のPER23倍はまだ割高ではありません。

20年4月以降は、中国の海運会社の業績が高騰していますね。コスコシッピングは、香港市場に上場する中国の海運会社です。

参考:コスコシッピングの四半期決算|コンテナ運賃高騰で株価は5倍に高騰

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

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21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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