ケイデンスデザインシステムズの四半期決算|20年3Qは前年比+15%

半導体市場はクラウド、5G、AI、自動運転で21年に最も好調な業界だと言われています。20年4月のコロナ以降、ケイデンスの株価は2.4倍にも高騰していますね。では、今後も半導体市場が成長し続けるならば、私たちは投資すべきでしょうか?

  • 「20年4月のコロナ以降、株価は2.4倍に高騰している…」
  • 「21年は貿易摩擦の緩和、コロナ禍からの回復で市場が拡大する…」
  • 「半導体は競争が激しいが、EDAベンダーは競争が少なく安定してる…」

ケイデンス社は、半導体メーカーにEDA(電子設計自動化ツール)を提供する業界2位の会社です。半導体設計資産(IP)を提供するIPペンダーでもあり、ソフトバンクのARM社、シノプシス社に次いで3位です。

個人的には、ケイデン社は長期で保有したい銘柄のひとつです。

なぜならば、競争が激しい半導体メーカーと違い、EDAベンダーは競争が少ないからです。その証拠に、粗利益率は88%と利益率が高いビジネスです。急激に売上が伸びる事はないが、毎年着実に利益を積み重ねていますね。

競争やトレンドが激しい半導体市場で、安心して投資できる銘柄です。

また、21年の半導体市場はさらに成長が加速する可能性が高いです。なぜならば、米中貿易摩擦が緩和し、コロナからの回復で半導体企業の業績が上向いてるからです21年から5G投資が活発化することもプラス材料です。

EDA開発ベンダーは、半導体企業に投資するよりも確実に利益を得られますただし、21年2月時点でPERは34倍と高く、タイミングを見て投資する必要がありますね。

ケイデンス株の投資判断したい人向け
  1. ケイデンス直近の4半期決算(2020年9〜12月)は?
  2. ケイデンスの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. PER34倍で割高水準だが、投資すべき理由は?

▼▼1月に資産2,100万円から、5月末に4,048万円に増える▼▼

32歳まで年収400万円以下で会社員をしていました。会社員を続ける事が苦痛で耐えられず、突発的に退職し無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人でギリギリ生活できるだけの収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から米国株に参入し、15ヶ月で資産を4倍に増やす事に成功します。

幸運な事に集中投資してる銘柄が復配を発表し、1年間保有すれば150万円前後の配当金も得られます安全資産の割合を増やすため、20年5月から非課税枠の積立NISAとIdecoで毎月10万円の積み立ても始めました。

ただ、最初から株式投資は順調だったわけではないです。

会社員時代は10年間も負け続け、日本株で200万円も損しています。また、ネットビジネスも副業時代を含めると、月10万円を稼ぐのに2年7ヶ月も費やしてます。能力や実力があったからではなくて、下手なりに諦めが悪く幸運にも恵まれたからです。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

ケイデンスデザインシステムズ(CDNS)の四半期決算は?

ケイデンスデザインシステムズの四半期決算を紹介します。

20年1Q決算(2020年3月28日)

第1Q決算の内容は...
  1. 売上高:6.17億ドル(前年比+7%
  2.  Product and maintenance:5.81億ドル(+8%
  3.  Service:0.36億ドル(+14%
  4. 営業利益:1.39億ドル(+13%
  5. 純利益:1.23億ドル(+2%
  6. 一株利益:0.44ドル(+2%

20年2Q決算(2020年6月30日)

第2Q決算の内容は...
  1. 売上高:6.38億ドル(前年比+10%
  2.  Product and maintenance:6.01億ドル(+9%
  3.  Service:0.37億ドル(+14%
  4. 営業利益:1.51億ドル(+13%
  5. 純利益:1.31億ドル(+22%
  6. 一株利益:0.48ドル(+23%

ケイデンス社は、半導体メーカーにEDAツールを販売するソフトウェア社です。EDAツールとは、集積回路や電子機器など電気系の設計作業の自動化を支援します。EDAツールを導入する事で、設計や開発コストを削減でき、市場投入までの期間を短縮できます

2Qの売上高は前年比10%増で6.38億ドル、営業利益は13%増で1.51億ドルです。サブスクリプションで粗利益率は80%と高く、営業利益率は23%でした

コロナ環境下でサプライチェーンで打撃を受けた半導体メーカーは多いです。半導体メーカーにソフトウェアやツールを提供するケイデンス社は、堅実に売上高や利益を伸ばした事が分かりますね

20年3Q決算(2020年9月30日)

第3Q決算の内容は...
  1. 売上高:6.66億ドル(前年比+15%
  2.  Product and maintenance:6.30億ドル(+14%
  3.  Service:0.36億ドル(+15%
  4. 営業利益:1.69億ドル(+40%
  5. 純利益:1.61億ドル(+22%
  6. 一株利益:0.58ドル(+59%

3Qの売上高は前年比15%増で6.66億ドル、営業利益は40%増で1.69億ドルでしたEDAツールを販売するケイデンス社は、コロナでも影響を受けてない事が分かりますね。また、営業利益率は25%と高く、優良企業である事も分かります

半導体市場の好調に支えられ、21年はさらに成長が加速する見込みです。

21年以降は、米中貿易摩擦が緩和やコロナ禍からの回復で半導体市場に追い風です。また、21年は本格的に5G投資が活発化する年でもあります。半導体企業にとって、EDAは必須ツールなので間違いなく需要は増えます。

20年4Q決算(2021年12月…)

20年4Q決算は、21年2月22日に公開予定です。

では、ケイデンスデザインシステムズの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ケイデンスデザインシステムズの10年間の損益計算書は?

2008年に10.8ドルだったケイデンス社の株価は、2020年には10倍の108まで急成長していますね。ケイデンス社に100万円を投資すれば、1000万円まで増えていた事になります。では、過去10年間にどのように成長してきたのでしょうか?

ケイデンス社の損益計算書やキャッシュフローを紹介します。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

過去10年間の決算書を見ると、順調に売上高が増えている事が分かりますね。売上高だけではなく、営業利益も純利益も順調に増えています。営業利益率が徐々に上昇している点も好材料ですね。サブスクリプションで粗利益が80-90%と高いケインズ社は、今後も安定して成長する可能性が高いですね。

また、5GやIoT向けで恩恵を受ける可能性も高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)は安定して推移しています。特に、EPSは2019年に大きく改善していますね。以前よりも、より高利益の体質になった事が分かります。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

営業CFとフリーCF(投資CF−営業CF)を見ると、安定して推移している事が分かりますね。ソフトウェアを開発するケインズ社は、半導体メーカーと違い大規模な設備投資や研究開発が必要ではありません。それでも、高いキャッシュを稼ぎ出しているのは、競争優位性が高いビジネスだからですね

5GやIoTで半導体市場が成長すれば、今後も恩恵を受ける可能性が高いです。では、ケイデンス株に投資する上で、どのような点に注目すれば良いのでしょうか?

ケイデンデザインシステムズに投資する上で注目ポイントは?

ケイデンデザインシステムズに投資する上で、注目すべきポイントを紹介します。

注目1:EDAは3社が独占状態にあり業界2番手?

EDAベンダーの大手3社とは...
  1. 1位:シノプシス(Synopsys)
  2.  → 論理合成ツールに強く、開発工程の下流で使われる
  3. 2位:ケイデンス・デザイン・システムズ(Cadence Design Systems)
  4.  → シミュレーションに強く、開発工程の上流で使われる
  5. 3位:メンター・グラフィックス(Mentor Graphics)
  6.  → 電子回路基板設計ソリューションで業界1位

EDA(Electronic Design Automation)とは、半導体や電子機器の設計作業を自動化で行うこと、またはそのツールやソフトウェアを指します。EDAベンダーは、電子設計を自動化するツールを半導体メーカーに提供する事で利益を得ています

ケイデンスデザインシステムズは、業界で2位のEDAベンダーです。

ケイデンスはシミュレーションソフトに強いが、上流工程の設計サービスも提供しています。同じEDA業界の中でも、業界1位のシノプシスとは事業領域が異なります。シノプシスのEDAツールは、下流工程で使われる事が多いです。

つまりは、EDA業界の中でもシノプシス社は完全な競合他社ではありませんまた、 EDAベンダーは経済的な堀があり競争優位性が高い分野でもあります。

EDAツールの開発は、レベルが高く専属エンジニアを育てるのが難しいです。ケイデンスの年収は15.6万ドル(1669万円)、米国高給ランキングで5位です。高給な理由は、優秀な社員を囲い込み独立を防ぐためだと言われています。

では、ケイデンスの売上高はどのように推移してきたのでしょうか?

注目2:20年3Qは売上前年比+15%まで拡大?

売上高の推移を見ると、安定して成長している事が分かります。

半導体業界は、競争やトレンドが激しく浮き沈みが激しい分野です。しかしながら、ソフトウェアを提供するEDAベンダーは、業績が安定しやすいです。貿易摩擦や需要減だった18年や19年でも、前年比でプラス成長を維持してます。

20年2Qは前年比+10%まで回復し、3Qは15%まで拡大しています

21年は米中貿易摩擦の緩和やコロナ禍からの回復で成長が拡大する可能性が高いです。また、本格的に5G投資も活発化し、半導体市場全体が大きく成長します。

では、地域別の売上高も見てみましょう。

注目3:地域別売上は米国が44%で中国が12%を占める?

ケイデンスの地域別売上高を見ると、アメリカ市場が最も大きく44%です。

本社がある米国以外は、中国、アジア、欧州や中東地域、日本とバランスが良い点も好感できますね。また、中国の売上高比率は12%だけで、米中貿易摩擦の影響を大きく受けにくい点も好材料です

では、カテゴリ別の売上比率も見てみましょう。

注目4:上流工程の設計が売上高の52%を占める?

カテゴリ別の売上高を見ても、バランス良く製品を提供している事が分かります。

ケイデンス社は、半導体設計資産(IP)を提供するIPペンダーでもあります。IPベンダ市場では、ソフトバンクのARM社、シノプシス社に次いで3位です。

▼▼1月に資産2,100万円から、5月末に4,048万円に増える▼▼

32歳まで年収400万円以下で会社員をしていました。会社員を続ける事が苦痛で耐えられず、突発的に退職し無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人でギリギリ生活できるだけの収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から米国株に参入し、15ヶ月で資産を4倍に増やす事に成功します。

幸運な事に集中投資してる銘柄が復配を発表し、1年間保有すれば150万円前後の配当金も得られます安全資産の割合を増やすため、20年5月から非課税枠の積立NISAとIdecoで毎月10万円の積み立ても始めました。

ただ、最初から株式投資は順調だったわけではないです。

会社員時代は10年間も負け続け、日本株で200万円も損しています。また、ネットビジネスも副業時代を含めると、月10万円を稼ぐのに2年7ヶ月も費やしてます。能力や実力があったからではなくて、下手なりに諦めが悪く幸運にも恵まれたからです。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:ケイデンスデザインシステムズの四半期決算は?

ケイデンスデザインシステムズ株の注目ポイントは...
  1. EDAベンダーは3社が独占状態で、2番手のソフト会社である
  2. 半導体メーカーに、集積回路や電子機器など設計作業の自動化をサポート
  3. 売上高は年々拡大し、営業利益率は20%を超え成長傾向にある
  4. EDAツールは経済的な堀は高く、新規参入社が入るのが難しい
  5. 5G、IoT、クラウド、人工知能で、電子機器や半導体の需要は拡大する
  6. 粗利益が80-90%で、サブスリプションモデルでツールを提供してる

ケイデンス社は、半導体メーカーにEDA(電子設計自動化ツール)を提供する業界2位の会社です。半導体設計資産(IP)を提供するIPペンダーでもあり、ソフトバンクのARM社、シノプシス社に次いで3位です。

個人的には、ケイデン社は長期で保有したい銘柄のひとつです。

なぜならば、競争が激しい半導体メーカーと違い、EDAベンダーは競争が少ないからです。その証拠に、粗利益率は88%と利益率が高いビジネスです。急激に売上が伸びる事はないが、毎年着実に利益を積み重ねていますね。

競争やトレンドが激しい半導体市場で、安心して投資できる銘柄です。

また、21年の半導体市場はさらに成長が加速する可能性が高いです。なぜならば、米中貿易摩擦が緩和し、コロナからの回復で半導体企業の業績が上向いてるからです21年から5G投資が活発化することもプラス材料です。

EDA開発ベンダーは、半導体企業に投資するよりも確実に利益を得られますただし、21年2月時点でPERは34倍と高く、タイミングを見て投資する必要がありますね。

EDAベンダーの最大手はシノプシス社です。同じEDAツールでも、得意分野が異なるためシノプシス社と競合していません。シノプシス社も粗利益率は78%と高いです。

参考:シノプシスの四半期決算|5G特需でもリスクが高い理由は?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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