エヌビディアの四半期決算|データセンターは前四半期+8%で急減速?

半導体市場はクラウド、5G、AI、自動運転で21年に最も好調な業界だと言われています。20年4月のコロナ以降、NVIDIAの株価は2.4倍にも高騰していますね。では、今後も半導体市場が成長し続けるならば、私たちはAMDに投資すべきでしょうか?

  • 「20年1月時点でPER84倍だけれど、割高なのだろうか…」
  • 「クラウドとAIに強く、株価は5年で16倍に急騰した…」
  • 「NVIDIA、AMD、台湾TSMCなど、市場が急拡大している…」

NVIDIAは、ゲーム機で使われるグラフィク用GPUを開発する会社です。並列処理を行うGPUは人口知能と相性が良く、クラウド事業者向けに発注が急騰しています。その結果、データセンター向け事業は、150%を超える成長率で急成長しています

しかしながら、個人的にはNVIDIAは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、21年2月時点でPERは84倍で割高水準にあるからです。NVIDIAが優良企業なのは間違いなく、今後も業績を伸ばすと予想できます。しかしながら、現在の株価水準で投資するのは賢い判断ではないかもしれません。

NVIDIAで特に好調なのは、データーセンター向けです。

20年2Qも3Qも、前年比150%を高い成長率を維持しています。しかしながら、前四半期で比較すると、3Qは8%しか伸びていません。NVIDIAの成長率はクラウドに依存しているため、特にクラウドの動向を注視する必要がありますね。

クラウド事業者の主要顧客は、アマゾンやマイクロソフトです。

NVIDIAの投資判断したい人向け
  1. NVIDIA直近の4半期決算(20年10月〜21年1月)は?
  2. NVIDIAの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. データセンター向けは3桁成長だが、投資すべきでない理由は?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

エヌビディア(NVDA)の四半期決算は?

NVIDIAの四半期の決算を紹介します。

20年1Q決算(2020年4月30日)

第1Qの決算内容は...
  1. 売上高:30.8億ドル(前年比+39%
  2.  Gaming:13.4億ドル(+27%
  3.  Data Center:11.4億ドル(+80%
  4.  Professional Visualization:3.0億ドル(+15%
  5.  Automotive:1.5億ドル(−7%)
  6.  OEM & Other:1.3億ドル(+30%
  7. 営業利益:9.76億ドル(+173%
  8. 純利益:9.17億ドル(+133%
  9. 一株利益:1.47ドル(+130%

1Qの売上高は前年比39%増で30.8億ドル、営業利益は173%増で9.76億ドルでした。事業別の売上高を見ると、特にデーターセンター向けが好調です。

好調な理由は、クラウド事業者向けのGPUが急増してるからですね。NVIDIAはゲーム機用のGPU(グラフィックチップ)開発で、1993年に設立しました。NVIDIAの高性能GPUは、AIなどの機械学習で使われています。

ディープラーニングなどの画像処理技術は、計算速度が早いCPUよりも、並列化処理できるGPUの方が適しているからです。

そのため、クラウド市場の拡大と、人工知能がGPUの需要を押し上げています

20年2Q決算(2020年7月31日)

第2Qの決算内容は...
  1. 売上高:38.6億ドル(前年比+50%
  2.  Gaming:16.5億ドル(+26%
  3.  Data Center:17.5億ドル(+167%
  4.  Professional Visualization:2.03億ドル(−34%)
  5.  Automotive:1.1億ドル(−47%)
  6. 営業利益:6.51億ドル(+14%
  7. 純利益:6.22億ドル(+13%
  8. 一株利益:0.99ドル(+10%

20年3Q決算(2020年10月30日)

第3Qの決算内容は...
  1. 売上高:47.3億ドル(前年比+57%
  2.  Gaming:22.7億ドル(+37%
  3.  Data Center:19.0億ドル(+162%
  4.  Professional Visualization:2.36億ドル(−27%)
  5.  Automotive:1.25億ドル(−23%)
  6. 営業利益:13.9億ドル(+51%
  7. 純利益:13.3億ドル(+149%
  8. 一株利益:2.12ドル(+46%

20年3Qの売上高は前年比57%増で47.3億ドル、営業利益は51%増で13.9億ドルでした。業界最大手のインテルとは対照的に、NVIDIAのデータセンター向けは3桁成長で高い成長率を維持しています。

ただし、2Qと比較して8%しか増えてない点は少し注意が必要です。

Nvidiaが、400億ドルでCPU向け半導体AMDの買収に動いてます各国規制当局の認可待ちだが、買収が成功すればGAFAMに匹敵する巨大企業になります(参考:Nvidia「ARMを巨額買収」が世界のIT業界にもたらす意味)。

また、NVIDIAのCEOは、次の決算についても強気です。

「当四半期において、NVIDIAは AI が最も大きなインパクトを与える基礎を築きました。NVIDIAの事業範囲を、クラウドを越えてエッジにまで広げました。エッジでは、GPU によって加速される 5G、AI および IoT が世界最大の業界に革命を起こします。NVIDIAは、対話型 AI と推論の台頭によって、この先データセンターが大きく成長することを見込んでいます。」

参考:2020 年会計年度第 3 四半期の業績を発表

NVIDIAのGPU半導体を使用するクラウド事業者は増えています。クラウド市場が拡大を続ける限りは、NVIDIAもまだまだ成長が続きそうですね。

20年4Q決算(2020年1月…)

20年4Q決算は、21年2月11日に公開予定です。

では、NVIDIAの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

エヌビディア(NVDA)の10年間の損益計算書は?

2008年に8ドルだったNVIDIAの株価は、2020年には51倍の408ドルにしか増えていません。NVIDIAに100万円を投資していたら、5100万円に増えていましたね。では、過去10年間にどのように成長してきたのでしょうか?

NVIDIAの損益計算書やキャッシュフローを紹介します。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

NVIDIAが急成長し始めたのは、2016年移行です。売上高が拡大するのと同時に、営業利益や純利益りも押し上げられていますね。15%前後で推移していた営業利益率も、倍の30%まで上昇しています。しかしながら、NVIDIAは急激な成長の後に一時的に減衰しています。

2019年度では、仮想通貨マイニング向けの半導体と、ゲーミング部門の販売不振で売上高が落ちましたしかしながら、その後はデータセンタ部門の好調で持ち直しています。

クラウド企業向けのGPU販売が、今後も業績を底上げする可能性が高いです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

2016年以前は、BPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)は低成長でした。2017年以降は順調に拡大傾向にあります。2020年で一時的に低迷しても、翌年以降は再び成長軌道に乗りそうですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

NVIDIAのフリーCF(営業CF−投資CF)は、かなり安定していると言えます。

半導体ビジネスは、技術開発や技術投資が大きい分野ですね。しかしながら、NVIDIAの投資CFは決して大きくはありません。ライバル企業のインテルの30分の1しかなく好感できますね。投資CFが少ないにも関わらず、GPUの需要が増した事で売上を伸ばしている事が分かりますね

では、私たち投資家は、どのような点に注目して投資判断すれば良いのでしょうか?

エヌビディア(NVDA)の注目ポイントは?

NVIDIAに投資する上で、注目すべき点を紹介します。

注目1:ゲームとデータセンター部門が売上高8割?

部門 事業内容 売上高 前年比
Gaming ゲーム機向けのGPUテグラの開発と販売。2020年4月から、月額制のクラウドゲームのサービス開始 13.4億ドル +27%
Data Center 大規模データセンターを運営するクラウド事業社にGPU(半導体)を販売 11.4億ドル +80%
Professional Visualization ゲーム機や機械学習向けのビジュアライズ専用の半導体を販売 3.0億ドル +15%
Automotive 自動運転社向けにGPUを販売 1.5億ドル −7%
OEM & Other その他 1.3億ドル +30%

ゲーミング部門とデータセンター部門が、NVIDIAの売上高の8割を占めています。

今四半期の売上高は、大半の事業が前年度を大きく上回る好決算でしたね。最も好調だったのは、クラウド事業社の向けにGPUを製造しているデータセンター部門ですね唯一前年割れしたのは、自動運転車のAI向けに開発しているGPU販売でした。

今後のNVIDIAの売上高や株価を予想するには、主要2部門の動向を見る必要がありますでは、ゲーム部門とデータセンター部門は、今後も成長し続けられるのでしょうか?

注目2:データセンター部門は4年で7倍に成長した?

ゲーミング部門とデータセンター部門の4年間の推移です。

ゲーミング部門が横ばいなのに対し、データセンター部門は右肩上がりに拡大しています。2016年1Qに1.43億ドルしかない売上高は、2020年1Qには7倍の11.4億ドルまで成長していますね

データセンターでGPUの需要が伸びている理由は、AIなどの機械学習に対応するクラウドコンピュータが増えているからですディープラーニングなどの画像処理技術は、単純な計算速度に適したCPUよりも並列化処理できるGPUの方が適しています。

NVIDIAのGPU半導体は、高性能だと市場で高い評価を得ていますね。

クラウド市場は2桁成長が今後も続くため、NVIDIAのGPUの売上高も加速度的に増える可能性が高いです2021年には、ゲーミング部門の売上高を超え、データセンター向けが主要部門になる可能性もあります。では、NVIDIAのゲーミング部門は、今後は衰退していくのでしょうか?

実は、サブスクリプション型の月額サービスを導入し、成功する可能性を秘めています。

注目3:ゲーミング部門は定額制のサブスクリプションへ?

GeForce Nowの特徴は...
  1. 月1800円の定額制で、好きなゲームをいつでも楽しめる
  2. 特定端末に依存せず、ノートパソコン、スマホ、タブレットで動作する
  3. クラウド上で高負荷の描画処理も動作し、データもクラウドに保存する
  4. 高性能、高負荷のゲームが、Wifi環境でも快適に動作する

NVIDIAは2020年4月に、月額制のクラウドゲームのサービスを開始しました。日本では、ソフトバンクと提携し、2020年7月末からサービスを開始しますね。

GeForce Nowの特徴は、月額制でデバイスに依存せず高負荷のゲームを楽しめる事です。GPUが内蔵していれば、スマホやタブレット端末でも快適に動作します。また、高負荷の描画処理をクラウド上で動かす事で、負荷が高いゲームでも快適に動きます。

実際に、GeForce Nowを利用した人からの評価も高いですね(参考:予想以上にスゴかったGeForce NOWでPCゲーム環境に革命、MacBookで「SEKIRO」をプレイ!

NVIDIAは、ゲーム用にGPUを製造する半導体メーカーでした。

しかしながら、ゲーム事業は流行や景気の影響を受けやすく、ゲーム会社次第で売上高が大きく変動するのが難点です。実際に、ゲーミング部門の売上高推移を見ても、好不調の波が大きいです。月額制のクラウドゲームが成功すれば、ゲーム事業の売上高が安定する可能性が高いです。

高価なハードウェア機を必要としないため、10〜20代や途上国で利用者が増えるかもしれません。

NVIDIAは、クラウド事業者にAI向けのGPU、自動運転向けのGPUを開発しています。そのため、今後も最も成長余力が高い企業だと言えますね。しかしながら、事業が拡大する過程で、売上高で世界1位のインテルと競合する事になります

注目4:クラウド+AI、自動運転でインテルと競合する?

NVIDIAは、ゲーム用にGPUを製造する半導体メーカーでした。対して、インテルはPC向けにCPUを開発するメーカーでしたね。そのため、両社には競合関係はなかったですね。しかしながら、現在はクラウド事業者向けのデータセンター部門、自動運転向けの半導体開発で競合しています

インテルの対抗馬として、NVIDIAとAMD(PC向けCPU製造)が良く挙げられます。しかしながら、会社規模で言えば、インテルがこの2社を圧倒している現実があります

現状では、GPU開発に強いNVIDIAの方が技術的に有利なポジションにいます。しかしながら、2〜3年後には最大手であるインテルが、技術的な差を埋めている可能性も否定できません実際に、インテルもすでにGPU開発に着手しています。

GPUの主戦場は、クラウドではなくAIをフル活用する自動運転です。この分野は研究段階なので、大量生産するにはあと数年待つ必要があります。どちらも規模が小さく、優劣を決めるのはまだまだ先の話です

急成長しているGPU市場には、インテルだけではなくAMDやGoogleも参入しています。

以上を踏まえた上で、投資家は判断した方が良いですね。売上高や市場シェアを見ると、PER75倍のNVIDIAは過剰に評価されていると言えるかもしれません。インテルの優位性が変わらなければ、インテルのPER11倍はあまりにも過小評価されているとも言えます

どちらかに一方に大きく掛けるのではなく、両社に投資した方が安全ですね。

注目5:売上高の8割を中国や台湾に依存している?

参考:米中摩擦による低迷から復調!株価1年でまた倍増となった「NVIDIA」4Q決算

NVIDIAの売上高は、アジアに偏っている事に注意が必要です。

2020年4Qの決算を見ると、台湾や中国などのアジアで売上高の8割を占めます。以外にも、米国や欧州の売上高は多くはありません。そのため、米中貿易摩擦のリスクも少なからずありますただし、データセンター部門の売上高が増えれば、アジア依存も解消される可能性もありますね。

▼▼1月に資産2,100万円から3月に3,313万円に増える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年1月時点の資産は2100万円でしたが、3月末には3313万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:エヌビディア(NVDA)の四半期決算は?

NVIDIAの注目ポイントは...
  1. ゲームとデータセンター部門が、売上高の8割を占める
  2. データセンター部門は、4年で7倍に成長している
  3. ゲーミング部門は、定額制のサブスクリプションに移行した
  4. クラウド+AI、自動運転で、最大手インテルと競合する
  5. 売上高の8割は、中国や台湾などのアジアに依存している

NVIDIAは、ゲーム機で使われるグラフィク用GPUを開発する会社です。並列処理を行うGPUは人口知能と相性が良く、クラウド事業者向けに発注が急騰しています。その結果、データセンター向け事業は、150%を超える成長率で急成長しています

しかしながら、個人的にはNVIDIAは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、21年2月時点でPERは84倍で割高水準にあるからです。NVIDIAが優良企業なのは間違いなく、今後も業績を伸ばすと予想できます。しかしながら、現在の株価水準で投資するのは賢い判断ではないかもしれません。

NVIDIAで特に好調なのは、データーセンター向けです。

20年2Qも3Qも、前年比150%を高い成長率を維持しています。しかしながら、前四半期で比較すると、3Qは8%しか伸びていません。NVIDIAの成長率はクラウドに依存しているため、特にクラウドの動向を注視する必要がありますね。

クラウド業界の動向を見るには、業界最大手のアマゾンの決算を見る必要があります。

参考:アマゾンの四半期決算|7-9月期も前年比37%増でEPSは2.9倍

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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