IBMの四半期決算|20年4Qは主力のクラウド事業も−5%で鈍化?

ハイテク企業はコロナ禍でも強く、過去最高益を更新する会社が増えていますね。しかしながら、ハイテク関連の中でもIBMの業績は低迷し続けています。ハイテクの中で割安に放置されてるIBM株だが、私たちは投資するチャンスなのでしょうか?

  • 「コロナ禍で好調なハイテク株と対照的に、低迷を続けている…」
  • 「クラウドとAI事業に集中するならば、PER19倍は割安なのか…」
  • 「主力のクラウド事業で、アマゾンやグーグルに勝てるのか…」

IBMは170カ国に事業展開し売上高1位の大手IT企業です。ハードウェアに強い会社だったが、現在はクラウドとAIのワトソンに強みを持ちます。22年には高収益のクラウド以外を切り離し、主力事業の選択と集中を行なっています

しかながら、個人的にはIBMは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、グーグルやアップルなどの新興企業との競争に負けているからです。クラウドや人工知能に資源を集中するも、軌道に乗れているとは言えません。20年4Qの決算では、クラウド事業の成長率もマイナスに鈍化しています

バフェットが購入したことで話題を集めたが、11年には早々に売却していますね。

しかしながら、IBMが選択と集中に失敗するかは、クラウド事業次第だと言えます。IBMが提唱するマルチクラウド化や人工知能の解析が成功できるか注意深く観察したいですね。

IBMの投資判断したい人向け
  1. IBM直近の4半期決算(2020年4〜6月)は?
  2. IBMの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. クラウドや人工知能は、今後も成長し続けられるのか?

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32歳まで年収400万円以下で会社員をしていました。会社員を続ける事が苦痛で耐えられず、突発的に退職し無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人でギリギリ生活できるだけの収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から米国株に参入し、15ヶ月で資産を4倍に増やす事に成功します。

幸運な事に集中投資してる銘柄が復配を発表し、1年間保有すれば150万円前後の配当金も得られます安全資産の割合を増やすため、20年5月から非課税枠の積立NISAとIdecoで毎月10万円の積み立ても始めました。

ただ、最初から株式投資は順調だったわけではないです。

会社員時代は10年間も負け続け、日本株で200万円も損しています。また、ネットビジネスも副業時代を含めると、月10万円を稼ぐのに2年7ヶ月も費やしてます。能力や実力があったからではなくて、下手なりに諦めが悪く幸運にも恵まれたからです。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

IBMの四半期決算は?

IBMの四半期決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

第2Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :181.2億ドル(前年同期比−5.7%)
  2.  Cloud Cognitive Software:57.4億ドル(+3.3%
  3.  Global Business Services:38.9億ドル(−7.8%)
  4.  Global Technology Services:63.1億ドル(−8%)
  5.  Systems:18.5億ドル(+5.6%
  6. 営業利益:13.6億ドル(−46%)
  7. 純 利 益 :13.6億ドル(−46%)
  8. 1株利益:1.52ドル(−46%)

アナリスト予想を上回ったが、前年比−5.7%で181.2億ドルでした。営業利益も純利益も大幅にマイナスでしたね。

事業別の決算を見ると、クラウド部門とシステム部門が若干のプラス成長を維持しています。グローバルテクノロジー部門とビジネス部門は変わらずにマイナス成長ですね。これは、コロナ以前と基本的には変わりません。

選択と集中を続けるIBMは、人工知能やAIに力を入れると公表しています。また、決算表に詳細はないが、クラウド全体の売上高は63億ドルで30%成長したと言います

参考:IBM、予想上回る第2四半期決算–クラウドの売上高は30%増

20年3Q決算(2020年9月30日)

第3Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :175.6億ドル(前年比−3%)
  2.  Cloud Cognitive Software:55.5億ドル(+6%
  3.  Global Business Services:39.6億ドル(−5%)
  4.  Global Technology Services:64.6億ドル(−4%)
  5.  Systems:12.5億ドル(−16%)
  6. 営業利益:18.2億ドル(+20
  7. 純 利 益 :16.9億ドル(+1%
  8. 1株利益:1.89ドル(+1%

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :203.6億ドル(前年比−7%)
  2.  Cloud Cognitive Software:68.3億ドル(−5%)
  3.  Global Business Services:41.7億ドル(−3%)
  4.  Global Technology Services:65.6億ドル(−6%)
  5.  Systems:25.0億ドル(−18%)
  6. 営業利益:12.8億ドル(−68%)
  7. 純 利 益 :13.5億ドル(−64%)
  8. 1株利益:1.52ドル(−64%)

20年4Qの売上高は前年比7%減で203.6億ドル、営業利益は前年比68%減で12.8億ドルでした。経済停止からの復帰で他企業の業績が回復する中で、IBMの決算は逆に悪化しています。

注意すべき点は、唯一の成長事業だったクラウドまで落ち込んでいます。

IBMは22年に利益が出ないクラウド以外を切り離すと公表しています。ここにきて、クラウドまで成長が鈍化すると、もはやIBMの唯一の強みがなくなります。IBMのマルチクラウド化(2社のクラウドを併用)戦略が失敗に終わる可能性もあります。

21年1Q決算(2021年3月)

21年1Q決算は、4月22日に公開予定です。

では、IBMの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

 IBMの10年間の損益計算書は?

2008年に80ドルだったIBMの株価は、2020年には1.5倍の120ドルにしか増えていません。IBMに100万円を投資しても、150万円にしかならないですね。では、過去10年間にどのように成長してきたのでしょうか?

IBMの損益計算書やキャッシュフローを紹介します。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

IBM株は2011年以降、長い低迷期に突入しています。売上高は30%近く減少し、営業利益率も13%まで落ち込んでいます。IBMは事業の選択と集中に力を入れています。しかしながら、営業利益率の減少を見ると、現時点ではうまくいっていないですね

今後もIBMの売上高や営業利益は、減少する可能性が高そうです。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)は安定とは言い難いです。ただし、EPSを見ると、2013年以前は成長軌道にあったと言えそうですね。IBMが低迷し始める原因になったのは、クラウドビジネスに乗り遅れた事が大きいです。

2014年以降は、かなり不安定に推移しています。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

投資CFは低く抑えられているため、フリーCF(営業CFー投資CF)は安定して推移しています。IBMが積極的に自社株買いや配当を進めるのも、安定したCFの下支えがあるからですね。

開発費用が少ない事は、投資家にはプラス要因ですね。しかしながら、競争が激しい人工知能などの最先端分野では不利ですよね。人工知能でライバルにあるグーグルは、IBMの8倍の投資CFを技術開発に費やしています。

IBMに投資する上で注目ポイントは?

IBM株に投資する上で、注目すべきポイントを紹介します。

注目1:2011年にバフェットが購入し話題を集めた?

IBM株のバフェットの動向は...
  1. 2011年:170ドル近辺で6400万株、110億ドルを仕込む
  2. 2016年:最終的に8100万株、135億ドルを保有する
  3. 2018年:IBM株を全て売却し、アップル株を7500万株購入する

参考:バフェット氏が「IBM」を手放したワケ 投資の神様も失敗?

バフェット氏が、2011年にIBM株を購入した事で話題になりました。

なぜならば、バフェット氏は成長産業であるテクノロジー株への投資を避けてきたからです。2011年に6400万株購入して、発行済み株式の5.5%を保有しています。それから、2016年には8100万株で、発行済み株式の8.5%を占めると、翌々年には全て売却しています。

2018年も7年前の2011年も、株価は150ドル前後を推移しています

バフェット氏は、5%を超える高配当金で儲けているが、キャピタルゲインは得ていません。7年間も上昇しない株価を手にしていた事を考えると、IBMへの投資は完全に失敗だったと言って良いですね

バフェット氏がIBM株を購入したのは、当時先行開発していた人工知能とクラウドに魅力を感じたからだと思います。しかしながら、最終的にIBMは人工知能でもクラウドでも優位性を獲得できていません。

2018年以降のIBM株の動向を見ると、バフェット氏が売却した理由を知れますね。

注目2:3つの主要部門が売上高の9割を占めている?

部門 事業内容 収益(2020/1Q) 前年比
クラウド&AI クラウドとAI製品の開発や販売する 52.3億ドル +5%
グローバルビジネス 顧客から依頼を受けてソフトを開発し納品する 41.3億ドル 0%
グローバルテクノロジーサービス 顧客のITインフラの構築や運用する 64.6億ドル −6%
システムズ 銀行向けに大型PCや大容量ディスクを製造販売する 13.6億ドル +3%
その他 金融業を含む上記以外の事業 3.5億ドル

IBMは3つの主要事業が、売上高の9割を占めています。

成長産業であるクラウド&人工知能部門、日本のSIer業に近いグローバルビジネス部門、ITインフラの構築や運用を行うグローバルテクノロジサービス部門です。IBMの売上高が毎年減少傾向にあるのは、グローバルビジネス部門とテクノロジー部門が不調だからです

2020年1Qでは、クラウド&人工知能部門も成長が鈍化したため全体の収益を押し下げました

では、これら3つの主要部門は過去にどのように推移してきたのでしょうか?

注目3:クラウド&人工知能以外の事業が伸びていない?

過去4年間の四半期決算を見ると、事業部門別の傾向がはっきりと分かります。主要3部門の中で伸びているのは、クラウド&人工知能部門だけですね。ビジネス部門は横ばい、テクノロジー部門は減少傾向にありますね

クラウド&人工知能部門とテクノロジー部門は、お互いが競合する関係に有ります。

テクノロジー部門の売上高が減少し始めた2011年以降、IBMは苦境に陥っています。2011年は、アマゾンのクラウドAWSが拡大し始めていた時期ですね。大規模なインフラ構築で強みがあるはずのIBMが、クラウドに参入したのはアマゾンよりも7年も後です

参入が遅れた理由は、テクノロジー部門の売上を自ら奪う形になるからですね

そのため、自社のテクノロジー部門が不調が続く上に、クラウド市場でもシェアを奪えない二重苦に陥っています。その結果が、2011年以降の売上高と株価低迷の原因ですね。

では、今後はIBMクラウドの見通しは暗いのでしょうか?

注目4:IBMクラウドの市場シェアは1.8%しかない?

参考:18年4Qのクラウドインフラ市場

IBMのクラウド市場の見通しは、決して明るいものではありません。

クラウド市場(IaaS+PaaS)でシェアを伸ばしているのは、アマゾン、マイクロソフト、グーグル、アリババの4社だけです。先行者であるアマゾンが圧倒的なシェアを持ち、2番手のマイクロソフトが追随している形です。

クラウドは規模が大きいほど有利なので、後発社がシェアを取るのは難しいです。

IaaS(インフラ)市場に限定すれば、IBMのシェアはわずか1.8%だけです。インフラビジネスに強いはずのIBMが、完全に出遅れた形になりました。

クラウド市場では不利な立ち位置だが、それでもIBMのクラウド&人工知能部門は成長しています。その理由は、市場シェアは減少傾向でも、クラウド市場自体は年率20%で成長し続けているからですしかしながら、クラウド市場の成長が鈍化すれば、必然的にクラウド&人工知能も苦境になりますね。

IBMはこの状況を打開するべく、マルチクラウド化(2社のクラウドを併用)やAIのワトソンをクラウドに活用するなど、独自のサービスを展開し始めています。IBM Cloudのシェア獲得に繋がるかは不明だが、今後の動向は注意深く見る必要がありますね

IBMは人工知能開発にも積極的な企業だが、ワトソンはどれくらい貢献できているでしょうか?

注目5:人工知能ワトソンは期待より成功していない?

参考:IBM Watson 事例

IBMはワトソンによる売上高を単体で公表していません。そのため、ワトソン単体でどれだけ売上に貢献しているかは不明です。しかしながら、売上高にも公表していない事からも分かる通り、貢献度は大きくないのではないかと予想しています。

日本IBMの公式サイトには、IBMワトソンの導入例を紹介しています。導入例を全て表示しても、30件しかありません。また、2016年春にワトソンを先行導入した三菱UFJ銀行も、期待したより結果が出ていないといいます

三菱UFJ銀行は2016年春からPoCを始めたが、プロジェクトは難航した。LINEの公式アカウントやWebサイトといったチャネルを通じて顧客の質問に答える取り組みなどにWatsonを導入。だが、正答率は平均5割程度にとどまったという

正答率はもっと上がるはずだ――。三菱UFJ銀行の担当者はIBMの協力を得ながら、Watsonにたくさんの回答パターンを必死に教え込んだ。だが、かけた労力に比べて学習曲線は思ったほど上に伸びなかった。

参考:理想と現実のギャップに苦しむ、IBMのWatsonユーザー

人工知能に関しては、IBMよりもグーグルの方がより活発的です。

投資費用はIBMよりも8倍も多い200億ドルです。また、投資費用が増加し続けるグーグルに反して、IBMの投資は減少傾向にありますグーグルの人工知能が自動運転に使われる事を考えると、総合的な開発力や実用性でもグーグルに有利なのかもしれません。

IBMの人工知能に関しては、過度に期待しない方が良いのかもしれません

▼▼1月に資産2,100万円から、5月末に4,048万円に増える▼▼

32歳まで年収400万円以下で会社員をしていました。会社員を続ける事が苦痛で耐えられず、突発的に退職し無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人でギリギリ生活できるだけの収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から米国株に参入し、15ヶ月で資産を4倍に増やす事に成功します。

幸運な事に集中投資してる銘柄が復配を発表し、1年間保有すれば150万円前後の配当金も得られます安全資産の割合を増やすため、20年5月から非課税枠の積立NISAとIdecoで毎月10万円の積み立ても始めました。

ただ、最初から株式投資は順調だったわけではないです。

会社員時代は10年間も負け続け、日本株で200万円も損しています。また、ネットビジネスも副業時代を含めると、月10万円を稼ぐのに2年7ヶ月も費やしてます。能力や実力があったからではなくて、下手なりに諦めが悪く幸運にも恵まれたからです。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:IBMの四半期決算は?

IBMの注目ポイントは...
  1. バフェット氏は、IBM投資に失敗して2018年に売却
  2. 3つの主要部門が、売上高の9割を占めている
  3. ビジネス部門とテクノロジー部門は、成長が鈍化している
  4. 成長産業であるクラウドも、成長が鈍化傾向にある
  5. IBMクラウドの市場シェアは、1.8%しかない
  6. 人工知能ワトソンは、期待値の割に成功してない

IBMは170カ国に事業展開し売上高1位の大手IT企業です。ハードウェアに強い会社だったが、現在はクラウドとAIのワトソンに強みを持ちます。22年には高収益のクラウド以外を切り離し、主力事業の選択と集中を行なっています

しかながら、個人的にはIBMは投資したい銘柄ではありません。

なぜならば、グーグルやアップルなどの新興企業との競争に負けているからです。クラウドや人工知能に資源を集中するも、軌道に乗れているとは言えません。20年4Qの決算では、クラウド事業の成長率もマイナスに鈍化しています

バフェットが購入したことで話題を集めたが、11年には早々に売却していますね。

しかしながら、IBMが選択と集中に失敗するかは、クラウド事業次第だと言えます。IBMが提唱するマルチクラウド化や人工知能の解析が成功できるか注意深く観察したいですね。

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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