Netflexの四半期決算|20年4Qは会員数+851万人でも割高?

ネットフリックスはコロナ禍で最も恩恵を受ける銘柄のひとつです。コロナ以前から株価は上昇し続けているが、20年4月の底値から50%も急騰していますでは、コロナが終息する21年以降も、ネットフリックスの株価は成長を続けるのでしょうか?

  • 「コロナ特需を受けて、20年4月から株価は50%も上昇してる…」
  • 「コロナ禍で有料会員数は、四半期に800万人も増えている…」
  • PER88倍と割高だが、21年からは自社株買いも検討している..」

ネットフリックスは業界最大手の動画配信サービスですね。世界中の人々が会員登録し、20年末には2億370万人にも上りますアジアや中東、アフリカ地域のネットユーザーを考えると、まだまだ伸び代があるとも言えます。

しかしながら、個人的にはネットフリックスは購入したい銘柄ではありません。

なぜならば、コロナ後の世界では、成長が鈍化する可能性が高いからです20年に好調だった業績は、世界中のステイホームに支えられていました。

コロナ以前のネットフリックスは、お金を借りて巨額の制作費に当てていました。そのため、年間で31億ドルものキャッシュの赤字があります。それだけ、動画配信サービスは競合企業が多く、競争が激しい分野だからです。

ライバル企業には、アップルやディズニー、AT&Tがいます。

コロナが終息したら、有料会員の増加は必ず鈍化します。そうなると、新規会員を獲得するために、再びライバル企業との競争が激しくなりますね個人的には、競争が激しい分野に投資するのは好きではありません。

21年に金利上昇する局面では、PER88倍を正当化するのは難しいです

ネットフリックスの投資判断したい人向け
  1. ネットフリックス直近の4半期決算(2020年1〜3月)は?
  2. ネットフリックスの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. 営業利益が黒字でも、営業CFがマイナスに陥る理由は?

▼▼21年2月に資産が2700万円を超える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

ネットフリックス(NFLX)の四半期決算は?

ネットフリックスの四半期の決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

第1Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :61.4億ドル(前年比+24%
  2. 営業利益:13.5億ドル+92%
  3. 純 利 益 :7.2億ドル(2.6倍
  4. 1株利益:1.63ドル(2.6倍

前四半期に引き続き、4-6月期の決算も好調でした。

売上高は前年同期比24%増で61.4億ドル、営業利益は92%増で13.5億ドル、純利益は2.6倍も増えています。売上高も営業利益も1Qよりも大きく改善していますね。営業利益率も大きく改善し、21.9%と過去最高水準です。

しかしながら、決算結果が好調な反面、株価は時間外取引で10%も下落しています

株価が下落した原因は、新規会員数の伸び率が鈍化したからです。1Q(1-3月期)はコロナによる都市封鎖の開始で、新規会員の純増数は1577万人でした。しかしながら、2Q(4-6月期)は1009万人の増加に留まります

これは、経済活動再開により、巣篭もり特需が薄れた事を示してます。

20年3Q決算(2020年9月30日)

第3Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :64.3億ドル(前年比+22%
  2. 営業利益:13.1億ドル+34%
  3. 純 利 益 :7.9億ドル(+18%
  4. 1株利益:1.74ドル(+18%

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :66.4億ドル(前年比+21%
  2. 営業利益:9.5億ドル2倍
  3. 純 利 益 :5.4億ドル(−8%)
  4. 1株利益:1.19ドル(−9%)

20年4Qの売上高は前年比21%増で66.4億ドル、営業利益は2倍の9.5億ドルでした。アナリスト予想のEPS1.39ドルを下回るが、着実に利益が出る企業に変わりつつあります。

有料会員数の伸びは、予想600万人を上回る851万人でした

コロナ禍が追い風となり、20年下半期も力強く成長し続けています。また、コロナで新作ドラマの制作費が抑制されたことで、20年のフリーCFは大幅に改善しています。19年に−31億ドルだったフリーCFは、20年で19億ドルまで改善しています

21年1Q決算(2021年3月)

21年1Q決算は、4月20日に公開する予定です。

では、ネットフリックスの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

ネットフリックスの10年間の損益計算書は?

2008年に3ドルだったネットフリックスの株価は、2020年には158倍の476ドルまで急成長していますね。ネットフリックスに100万円を投資すれば、1580万円まで増えていた事になります。では、過去10年間はどのように成長してきたのでしょうか?

ネットフリックスの損益計算書やキャッシュフローを紹介します。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

ネットフリックスの売上高は、過去10年間で10倍に成長しています。また、2016年以降は、少しずつ利益を出す体質に変わりつつあります。2016年に4%だった営業利益率も、2019年には12%まで上昇していますね

営業利益を出せるかどうかが、今後も重要なポイントになりますね。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

BPS(1株あたり純資産)は、10年間で安定して推移しています。しかしながら、EPS(1株あたり純利益)が安定して増加傾向にあるのは、2016年以降ですね。現在の水準を維持できれば、BPSもEPSも安定すると言えそうです。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

キャッシュフローに関しては、悲観的な結果に陥っています。投資CFも営業CFもマイナス幅が増え続け、2019年には31億ドルのキャッシュが消えています。ネットフリックスの営業利益は26億ドルなので、マイナス額は決して小さくありません

営業利益が黒字でも営業CFがマイナスなのは、コンテンツ制作費用(Additions to content assets)を営業CFに計上しているからです。

自己資本比率は毎年20%前後で安定しているため、倒産を心配する水準ではありません。しかしながら、営業CFとフリーCFが大幅なマイナスである点を考慮して、投資判断する必要があります

それでは、私たち投資家はどのような点に注目して投資判断を行えば良いのでしょうか?

ネットフリックスに投資する上で注目ポイントは?

ネットフリックスに投資する上で、注目すべきポイントを紹介します。

注目1:世界の動画配信市場は7年で9倍に拡大した?

参考:世界の動画・音楽配信の市場規模実情をさぐる

定額制の動画配信市場は、右肩上がりに伸び続けています。

注目すべき点は、定額制の動画配信だけが右肩上がりで拡大している事です。単作品単位のダウンロード課金制の動画配信サービスは縮小傾向にありますね。2021年に定額制の契約者数は10倍の18.7億、売上高は9倍の637億ドルまで増えると予測しています

動画配信市場の拡大は、先進国だけでなくネット環境が悪い途上国でも見られます。

ネットフリックスの有料会員数は、北米市場が50%を占めています。しかしながら、欧州、中東、南米、アジアのエリアでも大きく拡大しています途上国のネット環境が改善されれば、さらに爆発的に増加する事が予測できます。

では、ネットフリックスのユーザー数は、どれくらい増えているのでしょうか?

注目2:NTFXの契約者数は7年で7倍に拡大した?

参考:ネットフリックスの日本300万契約の影響力は黒船と呼ぶべきものなのか

ネットフリックスの契約者数は、7年で7倍に拡大し1.5億を超えています。

契約者数の推移を見ると、アメリカ国内以上に世界の契約者数が伸びている事が分かりますね。内訳を見えると、欧州・中東が3割、南米が2割、アジアが1割を占めます。世界の人口は77億人いるので、アメリカ国内よりも遥かに伸び代が高いですよね

米国の契約者数は6000万、アメリカ人の5人に1人が契約しています

しかしながら、アメリカには1.3億世帯しかないため、すでに2人に1人がネットフリックスを見れる環境にあります。2017年時点で、50.8%の世帯がネットフリックスに契約しています。

アメリカと比較すると、日本の普及率は10分の1程度しかありません

しかしながら、日本でもネットフリックス利用者は拡大傾向にあります。日本は動画配信サービスが乱立しています。DAZN、プライムビデオ、Hulu、dTV、その他にも20社以上あります。ネットフリックスは13.8%で国内シェア1位を獲得しました(参考:2019年前年比22.4%増の2,692億円)。

では、世界の動画配信市場で見た場合、ネットフリックスはどこに位置するのでしょうか?

注目3:NTFXの契約者数は世界1位、売上高では世界5位?

参考:動画配信サービス市場を徹底解説、勝者はアマゾン?Netflix?ディズニー?

ネットフリックスの契約者数は、2018年に1.3億で世界1位になりました。

2位と3位と4位は中国系、5位は英国のコムキャスト、6位がアマゾン、7位がAT&Tです。意外かも知れないが、最近主流の動画配信サービスよりも、実は通信事業者の方が存在感がありますねネットの大容量が普及する前は、衛星放送やケーブルテレビが主流だったからですね。

ネットフリックスは契約者数で1位だが、売上高ベースにすると5位まで転落します

ネットフリックス以外の上位4社は、衛星放送やケーブルテレビの有料チャンネルで稼いでいます。動画配信ビジネスに限定した場合、ネットフリックス社がダントツで1位ですね。上位10社の中には、契約者の多いアマゾンプライムやHuluはランクインしていません。

ライバルの上位者が衛星放送やケーブルが多いことは、ネットフリックスから見たらプラス要因ですね。なぜならば、動画配信では潜在的な顧客がまだまだ多い事を表しているからです。

北米などの先進国では、衛星放送やケーブルテレビからオンラインに切り替える消費者が増えていますね。また、通信ケーブルが脆弱な発展途上国では、設備コストが発生しないオンラインの方が有利です。月額制の動画配信に限定した場合、ネットフリックスは1人勝ち状態にあると言えます。

しかしながら、動画配信市場では、新たな参入社が増え始めています。他の参入社が増えた場合でも、ネットフリックスにはどれくらいの優位性があるのでしょうか

注目4:動画配信サービスの競合他社は増え続けている?

動画配信サービスのライバルは...人向け
  1. ディズニー:「Disney+」は月6.99ドルで動画サービスに参入した
  2. アップル:「AppleTV+」は月4.99ドルで最安値で参入した
  3. AT&T:売上高1位の「HBO Max」は月14.99ドルで参入した
  4. アマゾン:プライム会員特典で、無料で動画を視聴できる
  5. その他:dTV、Hulu、U-NEXTなど、20社以上のライバルがいる

定額動画配信では、ネットフリックスが圧倒的に有利なポジションにいますね。契約者数は1.5億、売上高は150億ドル、衛星などの有料チャンネルを除くとダントツです。

しかしながら、動画配信ビジネスの問題点は、ライバル企業が多い事です

2019年にも新たな新規参入社が増えていますね。「Disney+」は月6.99ドル、「Apple+」は月4.99ドル、ネットフリックスのスタンダードプラン月12.99ドルよりも安いです。AT&Tは業界最大手の有料チャンネルで、HBOのドラマを独自制作しています。

新規企業が参入することで、ネットフリックスのコンテンツを停止しますね。2019年の4-6月期決算では、契約者数の減少を報告しています。動画配信市場が右肩上がりで成長を続けるならば、今後も新規参入者が減ることはありません。

ネットフリックスに投資する上では、営業CFがマイナスである点に注意が必要です。

注目5:コンテンツ制作費用に300億ドルを計上してる?

ネットフリックスに投資する上で注意する点は、巨額な投資費用をどう考えるかです。

2020年1Qの営業利益は、95億ドルの黒字でした。しかしながら、営業CFの内訳を見ると、コンテンツ制作費用(Additions to content assets)に300〜400億ドルを計上しています。日本テレビ5社の制作費を合計しても38億ドルだけなので、いかに先行投資が大きい事が分かりますね。

コンテンツ制作に費やした結果、営業CFは毎年赤字を計上しています営業利益は黒字でも、お金の流れを表すキャッシュフローは常にマイナスである点に注意が必要です。足りない資金は、社債発行することで調達していますね(参考:社債発行でさらに20億ドルの資金調達)。

ネットフリックスの自己資本比率は20%前後、長期社債の借入金は増加傾向にあります。

では、私たち投資家は、ネットフリックスの株を購入するべきなのでしょうか?

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32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

ネットフリックス(NFLX)は購入するべきか?

購入するべきでない理由は...
  1. 動画制作など先行投資で、四半期毎に300〜400億ドル計上してる
  2. ディズニー、アップル、アマゾンなど競合他社が多い上に強い
  3. 営業利益率は10%前後、ライバルが多く利益を出しにくい
  4. 営業CFとフリーCFが、本業で稼ぐ以上にマイナスである

長期的な視点で見るのであれば、ネットフリックス株は購入するべきではないと思います。

ネットフリックスに投資する人の多くは、世界中で急拡大している動画配信市場に魅力を感じているからですね。確かに、北米や欧州などの先進国以外にも、中東、南米、アジアの市場が拡大しているのは魅力的です。しかしながら、莫大な先行投資を必要とする点は大きなマイナス要素ですね。

また、アップルやディズニー、AT&T、アマゾンなどの競合他社も多いです。独自の優位性を保つために、300億ドルの先行投資が必要ならば、それは安定したビジネスモデルではありません。つまりは、動画配信ビジネスの経済的な堀は低いと言えます。

短期的にはコロナ特需で高収益を上げたとしても、長期的な視点では買いたい銘柄ではありません。

まとめ:ネットフリックス(NFLX)の四半期決算は?

ネットフリックスの注目ポイントは...
  1. 世界の動画配信市場は、7年間で9倍に拡大している
  2. NTFXの契約者数は、7年間で7倍に拡大している
  3. NTFXの契約者数は世界1位、売上高は世界5位である
  4. 南米、中東、アジアなどの新興国で、伸び代はまだまだ大きい
  5. 動画配信サービスの競争他社は、今も増え続けている
  6. コンテンツ制作費用に、3000億ドルも投資している

ネットフリックスは業界最大手の動画配信サービスですね。世界中の人々が会員登録し、20年末には2億370万人にも上りますアジアや中東、アフリカ地域のネットユーザーを考えると、まだまだ伸び代があるとも言えます。

しかしながら、個人的にはネットフリックスは購入したい銘柄ではありません。

なぜならば、コロナ後の世界では、成長が鈍化する可能性が高いからです20年に好調だった業績は、世界中のステイホームに支えられていました。

コロナ以前のネットフリックスは、お金を借りて巨額の制作費に当てていました。そのため、年間で31億ドルものキャッシュの赤字があります。それだけ、動画配信サービスは競合企業が多く、競争が激しい分野だからです。

ライバル企業には、アップルやディズニー、AT&Tがいます。

コロナが終息したら、有料会員の増加は必ず鈍化します。そうなると、新規会員を獲得するために、再びライバル企業との競争が激しくなりますね個人的には、競争が激しい分野に投資するのは好きではありません。

アップルも動画配信サービスに参入しています。

参考:アップルの四半期決算|中国の売上高が前年比29%も減少?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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