Facebookの四半期決算|21年4Qは前年比33%増でPER26倍で割安

コロナによる都市封鎖で、ハイテク企業の多くは恩恵を受けています。デジタル広告費が減少するも、巣篭もり特需でFB株は20年4月から2倍近く高騰していますでは、コロナが終息する21年以降も、高い成長率を維持できるのでしょうか?

  • 「コロナから株価が2倍に高騰するも、21年も維持できるのか…」
  • 「21年4Qに前年比33%増で回復するが、PERは26倍と割安だ…」
  • 「コロナ禍でもデジタル広告収入は、予想より影響を受けていない…」

フェイスブックは世界最大のSNS企業です。26億人が利用するFacebook、20億人のWhatsApp、10億人のInstagramを運営してます。アフリカやアジア圏を含めると、まだまだフェイスブックの伸び代は高そうですね。

個人的には、フェイスブックは長期で投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、デジタル広告費が削減されるコロナ禍でも、力強く成長できたからです20年2Qは前年比+11%まで落ち込むも、3Qは+22%、4Qは33%と回復しています。成長率が30%を超えたのは、18年3Q以来ですね。

21年以降も、フェイスブックは好調を維持する可能性が高いです

なぜならば、コロナが終息することで、再び広告費にお金を戻す顧客もいるからです。また、20年にEコマースに参入するなど、新たな分野に参入しています。さらには、21年2月時点でPERは26倍と、他のGAFAMと比較して割安にある点も魅力です。

Facebookの投資判断したい人向け
  1. フェイスブック直近の4半期決算(2020年9〜12月)は?
  2. フェイスブックの過去10年間の売上高や営業利益は?
  3. ネット広告収入は、コロナでどれくらい影響を受けたのか

▼▼21年2月に資産が2700万円を超える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

フェイスブック(FB)の四半期決算は?

フェイスブックの四半期の決算を紹介します。

20年2Q決算(2020年6月30日)

第2Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :186.8億ドル(前年比+11
  2.  広告収入:183.2億ドル(+10%
  3.  その他:3.66億ドル(+40%
  4. 営業利益:59.6億ドル(+29%
  5. 純 利 益 :51.7億ドル(+98%
  6. EPS:1.8ドル(+98%

20年3Q決算(2020年9月30日)

第3Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :214.7億ドル(前年比+22
  2.  広告収入:212.2億ドル(+22%
  3.  その他:2.49億ドル(−7%)
  4. 営業利益:80.4億ドル(+12%
  5. 純 利 益 :78.4億ドル(+29%
  6. EPS:2.71ドル(+28%

20年4Q決算(2020年12月31日)

第4Qの決算内容は...
  1. 売 上 高 :280.7億ドル(前年比+33
  2.  広告収入:271.8億ドル(+31%
  3.  その他:8.85億ドル(+156%
  4. 営業利益:127.7億ドル(+44%
  5. 純 利 益 :112.1億ドル(+53%
  6. EPS:3.88ドル(+52%

4Qの売上高は前年比33%増で280.7億ドル、営業利益は44%増で127.7億ドルでした。コロナ禍で一時的に業績が落ち込むも、3Qも4Qも力強く成長している事が分かります。売上高が前年比33%を超えたのは、18年Q3以降の事です。

フェイスブックは、当初想定していたよりもコロナの影響を受けていません。本来であれば、不景気になると広告費は1番最初に削減される費用ですね。

影響が少なかった理由は、コロナの影響を受けない業種が多いからです。ファイスブックの広告主は、ゲーム会社やハイテク企業が多く業績は好調でした。また、オンライン販売に移す店舗も多く、ファイスブックの広告を新たに利用する顧客も増えています。

20年4Qは2年ぶりに好調だったが、21年以降も好調を維持する可能性は高いです。なぜならば、コロナが終息することで、再び広告費にお金を戻す顧客もいるからです。

21年1Q決算(2020年3月…)

21年1Q決算は、4月28日に公開予定です。

では、フェイスブックの売上高や営業利益の10年間の推移はどうでしょうか?

フェイスブック(FB)の10年間の損益計算書は?

2012年に20ドルだったフェイスブックの株価は、2020年には10倍の216ドルまで急成長していますね。フェイスブックに100万円を投資すれば、1080万円まで増えていた事になりますでは、過去10年間はどのように成長してきたのでしょうか?

フェイスブックの損益計算書やキャッシュフローを紹介します。

その1:売上高と営業利益の10年間の推移は?

フェイスブックは、2012年に上場して以来2桁成長を続けてきました。営業利益率は40%以上と高く、粗利益率も常に80%以上を超えています。SNSというよりもプラットフォームに近いが、圧倒的にコストが掛からないビジネスだと言えます。

さらに、利用者数は現在も右肩上がりに増え続けています。

その2:BPSとEPSの10年間の推移は?

過去10年間のBPS(1株あたり純資産)とEPS(1株あたり純利益)は少し判断が難しいですね。EPSは10年で20倍近く伸びています。また、直近のEPSも大きく上昇しています。このまま大きく伸びる可能性もあるし、もしくは悪化すると予測するアナリストもいます

設立して年月が浅いフェイスブックは、他のハイテク株よりも判断が難しいですね。

その3:営業CFと投資CFの10年間の推移は?

フェイスブックは、営業CFが右肩上がりに拡大しています。しかしながら、投資CFが多く増加傾向にある点には注意が必要ですフェイスブックは、積極的に研究開発をするハイテク企業です。研究開発は画像認識などの人工知能が中心です。

さらには、仮想通貨にも先行投資を行い、新しい通貨を発行する計画もあります投資CFは大きいが財務は健全です。自己資本比率は76%と高水準です。投資に失敗したとしても、経営が致命傷になる事はありません。

では、私たち投資家はどのような点に注目して、投資判断を行えば良いのでしょうか?

フェイスブック(FB)の注目ポイントは?

フェイスブックに投資する上では、具体的には何に注目して決めれば良いのでしょうか。

注目1:20年4Qは売上前年比+33%まで回復?

Facebookの売上高と成長率の推移です。

グーグルと比較して、ファイスブックはコロナの影響は少ないです。20年2Q決算で、CEOザッカーバーグ氏は次のように説明しています。

旅行業界や自動車業界からの広告は著しく低迷したが、ゲーム業界は特に好調、テクノロジーとネット通販は堅調に推移した。広告収入は3月2週目に大きく落ち込むも、4月3週目で前年同期比で+0まで回復した。早い段階で最悪期を脱したことで、広告収入は2Q(4-6月期)で11%成長できた

2Qに若干落ちこむも、3Qには前年比+22%、4Qは33%まで回復しています。

注目2:コロナ環境下でアカウント数は1億人も増加した?

フェイスブックは、アカウント数が26億人を超える超大型のSNSサイトです。

世界で3人に1人がフェイスブックを利用しています。インスタグラムでも10億人、ツイッターでも4億人しかいない事を考えると、いかに規模が大きいかが分かりますね。また、フェイスブックの利用者は、四半期毎に4〜5千万人も増加しています。

コロナ環境下では、さらに増加し1億人が登録しました。

アカウント数が増え続ける状況では、まだまだ伸び代があると言えますね。また、アジア圏の収益性も低く、この点でもまだ伸び代があると言えます

注目3:アジア圏の収益は全体の17%しかいない?

ユーザー数に対するアジア圏の売上高は少ないです。

アジア圏は人口が多いにも関わらず、収益は全体の17%しかありませんビジネスが成熟している北米ではマネタイズに成功しているが、アジア圏ではまだ成功していないと言えます。逆に言うと、マーケットが大きい中国、インド、東南アジアでは伸び代が高いと言えますね。

フェイスブックは、研究開発に積極的な企業として知られています。

注目4:売上高の3割をAIなどの研究開発へ投資している?

参考:Facebook, Inc.の研究・開発費推移 | Strainer

フェイスブックは、売上の2〜3割を研究開発に費やしています研究している分野は、画像認識などの人工知能が中心ですね。研究開発費が大きい製薬会社でも売上高の15%、自動運転を開発しているテスラでも18%です。

粗利益が80%を超えるフェイスブックは、研究開発費が大きくても経営を圧迫する事はないですねしかしながら、本当に妥当性がある投資かは、未来にならないと判断できません。

みんなで撮った集合写真などを写っている人にシェアするときに、いちいち誰が写っているのかを確認するのではなく、人工知能が写っている友達を自動的に認識をして、ワンタップでシェアできるという機能に特化したアプリです。先日GoogleがGoogle I/Oで発表したGoogle Photoに比べるとまだまだ精度は結構低いというのが個人的な感想ですが、思想はよく理解できます。

参考:Facebookの研究開発費がとんでもない。対象はAI

人工知能以外にも、仮想通貨リブラにも投資しています仮想通貨リブラも、まだまだ不確定要素が多く、投資判断するのは時期早々ですね(参考:Facebook、仮想通貨リブラ計画見直しを検討)。

稼いだ利益で研究開発に投資するも、収益化に成功したと言える分野はありません。FBのリスクは、売上高の98%を広告費に依存している事です

▼▼21年2月に資産が2700万円を超える▼▼

32歳の時に、突発的に会社員を辞めて無収入になります。その1年4ヶ月後に、1人で生活できる最低限の収入をアフィリエイトで得られました。

20年2月から本格的に米国株に参入し、10ヶ月で資産を2.5倍に増やす事に成功します。21年2月時点の資産は2700万円です。ただし、最初から順調だった訳ではなく、会社員時代は10年間も負け続け200万円も損しています。

株式投資は、経済的自由を目的に楽しく取り組んでいます。

将来的に、会社員の経済的自由獲得をサポートする仕事をしたいと思っています。なぜならば、20代の頃に私自身がお金と時間がなく苦労したからです。そのため、投資や副業で相談があれば、気軽に問い合わせやコメント頂けると幸いです。

まとめ:フェイスブック(FB)の四半期決算は?

フェイスブックの注目ポイントは...
  1. コロナ環境下で最悪の4-6月期でも、前年比11%で成長できた
  2. コロナで自宅待機が増え、アカウント数は1億人も増加した
  3. アジア圏の収益は全体の17%、まだまだ伸び代がある
  4. 売上高の3割をAIなどの研究開発に投資している
  5. 売上高の98%を広告収入に依存している

フェイスブックは世界最大のSNS企業です。26億人が利用するFacebook、20億人のWhatsApp、10億人のInstagramを運営してます。アフリカやアジア圏を含めると、まだまだフェイスブックの伸び代は高そうですね。

個人的には、フェイスブックは長期で投資したい銘柄のひとつです。

なぜならば、デジタル広告費が削減されるコロナ禍でも、力強く成長できたからです20年2Qは前年比+11%まで落ち込むも、3Qは+22%、4Qは33%と回復しています。成長率が30%を超えたのは、18年3Q以来ですね。

21年以降も、フェイスブックは好調を維持する可能性が高いです

なぜならば、コロナが終息することで、再び広告費にお金を戻す顧客もいるからです。また、20年にEコマースに参入するなど、新たな分野に参入しています。さらには、21年2月時点でPERは26倍と、他のGAFAMと比較して割安にある点も魅力です。

デジタル広告収入が落ち込んだグーグルも、急速に業績を戻しています。

参考:グーグルの四半期決算|21年4Qは前年比23%増でV字回復に成功?

会社員が株式投資で成功できない理由とは?

参考:個人投資家の年収は? – 年収300万円未満は49%

会社員投資家が勝てない理由は...
  1. 個人投資家で、年収300万円未満は全体の49%を占める
  2. 個人投資家で、年収500万円未満は全体の73%を占める
  3. 収入が少ない会社員ほど、自由に使える時間も少ない
  4. お金があれば、株式投資は下手くそでも成功できる
  5. お金がないと、王道のインデックスや高配当投資が通用しない
  6. お金がないなら、リスクを考慮しながら増やす努力が必要になる
  7. 投資でリスクを取るなら、投資スキルを磨かないといけない
  8. 株式投資は確率のゲームだから、経験や知識で誰でも上達できる
  9. 仕事が忙しい会社員は、投資と向き合う時間が絶対的に足りない

会社員が株式投資で勝つのは難しいです。

なぜならば、株式投資で絶対的に必要な「お金」と「時間」の両方がないからです。日本証券業協会の調査によると、個人投資家で年収が300万円未満は全体の49%も占めます

実は、お金と時間の両方がないと、世に出回っている投資手法の多くは通用しません。なぜならば、投資本や投資手法は、お金かもしくは時間がある事を前提にしているからです。書籍やネット上に投資の攻略法は溢れているが、年収が低い会社員を対象にしていません。

会社員時代に私は10年以上も負け続けていました。その後に、短期間で資産を2.5倍に増やせたのは、投資に集中できる「時間」と「お金」があったからです。

ここで言いたい事は、会社員は株式投資でか勝てないという事ではありません。

私たち会社員はまず、なぜ投資で勝てないのか理解する必要があります。勝てない原因を正しく理解しなければ、根本的な解決策を議論できないからです会社員が投資で勝てない正体さえ分かれば、後はそれに合わせて戦略を練るだけです。

では、私たち会社員が株式投資で資産を増やすにはどうすれば良いのでしょうか?

参考:【5名限定】note購入者に1ヶ月の無料コンサルを提供します!

21年中盤には、好相場が崩れる可能性がある?

いくつかの幸運が重なり、2017年に会社を辞める機会がありました。

しかしながら、私が選んだ道は決して順風満帆ではありません。セミリタイアしたのは十分な収入があったからではなく、もう会社員を続ける事に耐えられなかったからです。30代で無職になった私は、逃げるようにして会社を辞めて実家に戻りました

実家に戻りさえすれば、とりあえず食費と家賃を払わなくて良いからです。この時期は本当に辛くて、生活が苦しい中で大学まで行かせてくれた母親を思うと、申し訳ない気持ちで夜には涙が止まりませんでした

私には、誰よりも株式投資もビジネスの才能がないのは明らかです。

ネットビジネスでようやく月1万円を超えたのは、ブログを始めから1年11ヶ月ですまた、1人で生活できるだけの収入を得るのに2年9ヶ月も要しています。過去10年間の投資の損失額は200万円以上です。いくつかの幸運や人々の助けがあり、ようやく生活できるだけの収入を得られました。

しかし、20年のコロナ危機で収入が激減し、再び大きな試練が与えられます

ただ、結果的にこの苦境は私にとって大きく成長する機会になりました。米国株で成功した事で、20年以降の資産は加速度的に増えていますね。ネットの収入もあるが、投資だけで800万円以上の利益が出ています。この苦境を乗り越えられたのも、私の実力ではなく本当に運が良かったに尽きます

私が短期間に資産を2.5倍に増やせたのは、単純に好相場に支えられていたからです

コロナで相場が激しく動いている時は、日々の値動きに付いていけず毎日パニック状態でした。しかしながら、投資の知識を付けた後に当時を振り返ると、教科書通りの「金融相場」だった事が分かります。金融相場とは、不景気の中で発生する経済実態が伴わない株高です

3月に最安値6860ドルを付けたNASDAQは、すぐ後に急騰し10ヶ月で1.9倍も上昇しています過去10年負け続けた私が短期間で成功できたのは、好相場の流れに乗れたからです

もしも、この期間に資産を減らした人は、正しい投資のやり方を知らないせいで、本来得られるはずの利益を大幅に逃しています。21年は「金融相場+業績相場」で、20年よりも大きな強気相場に突入すると言われています業績相場とは、政府の財政支出で持ち直した実体経済に応じた株高です。

ただし、私たちに残されている時間は多くはありません。

なぜならば、株式市場は未来を予測して動くため、FRBが利上げする前に崩れる可能性があるからです。早ければ、21年の中盤前には強気相場が終わります。08年から長く続いた強気相場終われば、その反動で今後10〜20年は弱気相場になる可能性が高いです

だからこそ、私たちは1日も早く投資手法を身につけて、いますぐに資産を増やす必要があります。私の場合だが、好相場に1ヶ月乗り遅れれば、月100万円以上の利益を逃す事になります投資手法は1日でも早く習得することを考えた方がいいですね。

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